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英会話講師によるクリティカルな映画・書籍のレビュー

サラリーマン英語講師が辛口・甘口、両方でレビューしていきます

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月: 2021年7月

『 ゴジラvsコング 』 -ゴジラ映画というよりもコング映画-

Posted on 2021年7月4日2021年7月6日 by cool-jupiter

f:id:Jovian-Cinephile1002:20210704151446j:plain

ゴジラvsコング 70点
2021年7月3日 MOVIXあまがさきにて鑑賞
出演:アレクサンダー・スカルスガルド ミリー・ボビー・ブラウン レベッカ・ホール ブライアン・タイリー・ヘンリー 小栗旬
監督:アダム・ウィンガード

 

待ちに待っていた一作。可能な限り事前情報はシャットアウトし、当日はゴジラTシャツとゴジラキャップでMOVIXあまがさきへ出陣。本当はTOHOシネマズなんばあたりへ向かいたかったが、コロナが落ち着くまでは繁華街は避けねば・・・

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あらすじ

キングギドラが倒されてから3年。一切姿を見せていなかったゴジラが突如米国のエイペックス社を襲撃する。同社従業員のバーニー(ブライアン・タイリー・ヘンリー)は会社の陰謀を暴くべくポッドキャストで放送を繰り返していた。その一方で、モナークは髑髏島にコングの収容基地を作っていたが、巨大に成長したコングをこれ以上には収容できそうになかった。アイリーン(レベッカ・ホール)は島から出すとゴジラがコングを襲撃してくると主張するが・・・

 

以下、ネタバレあり

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ポジティブ・サイド

ハリウッド版ゴジラ(*ジラを除く)の属性がしっかりと引き継がれている。すなわち、ゴジラは人間の活動は基本的に歯牙にもかけない怪獣王であるということ。これは良かった。今作のゴジラの新しい面としては、爬虫類的に這いまわる動きが、ゴジラとは思えないほどに俊敏であること。昭和ゴジラまでにしか見られなかったストンピング攻撃もポイントが高い。

 

コングの設定も伝統的なもの。動きも1930年代コングを踏襲していて、ピーター・ジャクソン版と見た目の共通点も多い。素手では何をどうやってもゴジラには勝てないので武器を持たせてあげたが、これぐらいはハンデとしてちょうどいい。電気の力でパワーアップする、あるいは復活するというのもコングのお約束であり、そこもしっかり踏襲されている。美女ではなく少女と交流するというのも時代の流れか。耳の聞こえない少女ジアの自然で、それでいて力強いたたずまいは、確かにコングをして「守ってやらねば」と思わせるに足るものがあった。

 

怪獣映画というのは基本的にプロレス的な肉弾戦で、『 アベンジャーズ 』シリーズの中でも『 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 』をJovianが最も面白いと感じるのは、ヒーロー同士の戦いがプロレスのそれで、最後の最後のキャップとアイアンマンの戦いが電撃やらビームがメインではなく、肉弾戦になっているからだ。ゴジラとコングが『 キングコング対ゴジラ 』並みのプロレスを形だけでも見せてくれたことに個人的には満足している。ゴジラがコングを踏みつけながら咆哮する様は「負けを認めんかいゴルァ!」のように聞こえて面白かった。まあ、これは予想通りの結果。何をどう考えても、コングがゴジラに敵うわけがないのである。

 

『 GODZILLA ゴジラ 』や『 ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 』でさらりと触れていた地球空洞説を本作は追究。『 ザ・コア 』などのように定期的に出てくるネタだが、衛星によって地表が丸裸にされている現代、地下に目を向けるのはごく自然な発想であろう。地下世界が単なる地底旅行ではなく、文字通りに別世界、漫画『 HUNTER×HUNTER 』で言うところの暗黒大陸のようで、これも面白い。ここから新たにキングギドラ級の別の怪獣が現われてくる可能性も感じさせてくれた。

 

メカゴジラの出現情報は事前にシャットアウトできなかったが、今作のようなどちらが勝ってもどちらが負けても賛否両論が生まれるような対決には、両者に共通する第三の敵を登場させるのが常道。『 バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 』もそうだった。メカゴジラもお約束通り。宇宙人ではなく人類がメカゴジラを作ると暴走してしまうのは、『 ゴジラ×メカゴジラ 』や『 GODZILLA 決戦機動増殖都市 』でお馴染みである。そしてメカゴジラは基本的にクソ強い。アホみたいな火力を有して、プロレスでも強いという反則キャラである。本作でもその強さを遺憾なく発揮し、ゴジラを圧倒。そのメカゴジラをコングとゴジラの共闘で倒す流れは、これまた予想通りとはいえ、楽しむことができた。

 

あまり小難しいことは考えず、巨大怪獣たちが激突するところを観たいという向きにお勧めしたい。

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ネガティブ・サイド

ゴジラのパートとコングのパートがアンバランス。というか、これはゴジラ映画ではなくコング映画。アメリカの制作会社が作ったものとはいえ、もう少しゴジラに尺を与えてくれ。伊福部サウンドも権利関係か何かで使えなかったのか?

 

KOMの続きにも見えない。前作のキーパーソンの一人だったラッセル(ミリー・ボビー・ブラウン)もほとんど何もしていないし、父親カイル・チャンドラーに至ってはKOMで芹沢から渡されたバトンをどこにやったのか分からない。サリー・ホーキンスを死なせていなければ代役が見事に務まっていただろうに。芹沢の息子の小栗旬も、なぜモナークではなくエイペックスに属しているのかが謎。父親の遺志を受け継ぎたくない事情があるのなら、それを説明すべきだ。あるいは、それをほのめかすべきだった。

 

怪獣たちの通った後で自然が復活したという前作の終わりから今作に至るまで、世界がどう復興してきたのか。その過程でゴジラという怪獣王の君臨する世界で人間が大自然に対してどのように振る舞ってきたのかを見せる描写が一切なかったのが悔やまれる。エイペックス、あるいは世界のどこかの国が「怪獣?SDGs?知るか!この世界は人間がexploitしてナンボなんじゃいヨッシャー!」みたいな考え方をしているということが見せられていれば、メカゴジラの開発にもっと説得力が生まれる。

 

そのメカゴジラ自身の強さの見せ方も微妙。スカルクローラーを倒しても、今さら誰も感銘を受けたりなどしない。コングとゴジラが壮絶なプロレスに興じている中、KOMのごとく、ラドンやMUTOなどの怪獣が誰が王の座に座るのかを見届けるために集まってきた。そこにメカゴジラが登場。『 ゴジラvsメカゴジラ 』のようにあっさりとラドンを病院送りにする。次の生贄は・・・という瞬間に小栗旬が変調。メカゴジラが暴走を始める・・・であれば、メカゴジラの強さがもっと具体的に伝わってきたはず。

 

総評

モンスターバースのことを考えずに、単独作品としてゴジラとコングがdick-measuring contestをプロレス的にやっていると割り切って観るべし。小栗旬のファンならば、その扱いのひどさに天を仰ぐことだろう。けれど日本人俳優がハリウッドに行くというのはこういうこと。筒香や秋山を見るべし。誰もがイチローや大谷になれるわけではないのだ。本当は60点ぐらいなのだが、ゴジラというキャラに5点、コングというキャラにも5点を与えたい。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

Who’s your daddy?

劇中で実際に使われているセリフではないが、ゴジラがコングに対して「負けを認めろ」と迫るシーンの咆哮の意味を考えてみた。私的に英語字幕を付けるとするならば、これで決まりである。直訳すれば「お前の父ちゃんは誰だ?」となるわけだが、ここでの意味は「俺の方が強いだろう?」のような感じである。相手にこちらの優位を見せつける時の言葉である。もちろん本当の親子の間で使うこともある。同僚アメリカ人が自分の娘に対して説教するときに、これを言っているのを聞いたことがある。

 

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Posted in 映画, 海外Tagged 2020年代, B Rank, アクション, アメリカ, アレクサンダー・スカルガルド, ゴジラ, ブライアン・タイリー・ヘンリー, ミリー・ボビー・ブラウン, レベッカ・ホール, 小栗旬, 監督:アダム・ウィンガード, 配給会社:東宝Leave a Comment on 『 ゴジラvsコング 』 -ゴジラ映画というよりもコング映画-

『 夏への扉 ーキミのいる未来へー 』 -換骨奪胎に失敗-

Posted on 2021年7月3日 by cool-jupiter
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夏への扉 ーキミのいる未来へー  30点
2021年6月27日 MOVIXあまがさきにて鑑賞
出演:山崎賢人 清原果耶
監督:三木孝浩

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ロバート・A・ハインラインの古典的名作のリメイク。Jovianも高校生の時にハヤカワの文庫本で読んだ。当時はまだ1990年代。2000年はそれなりに近未来だった。

あらすじ

若き天才ロボット開発者の高倉宗一郎(山崎賢人)は、猫のピートと育ての親の娘、璃子(清原果耶)に囲まれ、幸せに暮らしていた。しかし、信頼していた共同経営者と婚約者に騙され、会社の株券および開発物すべてを奪われてしまう。挽回を試みる宗一郎は逆に元婚約者によってコールド・スリープさせられ、30年後の世界で目覚めるが・・・

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以下、ネタバレあり

ポジティブ・サイド

清原果耶の存在感よ。あからさまに拗ねるところ、敢えて一歩引くところ、逆に一歩踏み込んでくるところ。それぞれのシーンで璃子の想いが見え隠れする。観る側に伝わるように、しかし宗一郎には伝わらないようにというバランス感覚が良い。

原作にないアンドロイドのピートというキャラも素晴らしい。アンドロイドらしく瞬きをしない演技。『 ターミネーター 』シリーズのシュワルツェネッガーのようなメカメカしい動き。なおかつ、序盤の登場時に醸し出す『 エイリアン 』のアッシュのような雰囲気も不穏だった。こんなキャラであるが、これが唯一無二のバディになっていく過程は存外に楽しめた。

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ネガティブ・サイド

なにかタイムトラベルものの一番悪いところを見せつけられたように思う。特に某キャラの言う「時間は一本の線で一周回ってつながっている」的な解説は完全に余計な代物。『 アベンジャーズ / エンドゲーム 』や小林泰三の短編『 酔歩する男 』のように、時間=意識と捉える方向でよかったのに、あるいは余計な説明は一切挿入すべきではなかったと思う。肝腎かなめのタイムトラベル前の部分で、オープニングで描かれたパラレルワールドという設定がぶち壊しである。

過去に戻ってのあれやこれやの裏工作、自分が二人いる場面などは『 バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 』のようだったが、同作ほどの緊迫感は達成できず。というか緊迫感がゼロだった。

そのタイムトラベルの装置もデロリアンの次元転移装置とそっくり。そしてタイムトラベル先に行きつく際の描写はまんま『 ターミネーター 』のそれ。いくら原作が超有名SF作品とはいえ、その他の演出部分まで過去の有名SF映画からパクってもいいわけではない。

藤木直人演じるピートは最高のキャラだったが、ひとつだけ残念だったのはトラックを奪うために走っているシーンは『 ゴジラvsキングギドラ 』のM11そっくりでげんなりさせられてしまった。

三木孝浩監督は腕が悪い監督とは思わないが、結局のところ漫画や小説を原作にした映画しか作れない人。自分自身のイマジネーションやインスピレーションを作品にぶち込むというより、自分の中にある既存のイメージを上手く流用するのに長けた、ある意味ではルーティンで映画を作れるプロフェッショナルか。レビューするのに類似の過去作に言及する癖のあるJovianであるにもかかわらず、こういう映画製作者はどうしても高く評価できない。

総評

正直なところ、かなり微妙な出来である。ハインラインの着想を現代に蘇らせようという意図が伝わってこない。いや、時を超えて愛する人に巡り合うというのは普遍的な物語であるが、それを現代日本で敢えてリメイクする意味は?ネタが品切れ気味の邦画界の象徴的作品になってしまった。これでは今秋公開予定の『 CUBE 』についても一抹の不安を禁じ得ない。

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

You set me up.

「俺をはめたな」、「俺をだましたな」の意。序盤早々に一杯食わされる宗一郎があまりにも不憫であるが、人生は順風満帆にはいかないもの。こんなセリフは自分では使いたくないが、映画やドラマでは割と頻繁に聞こえてくる表現である。

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Posted in 国内, 映画Tagged 2020年代, E Rank, SF, 山崎賢人, 日本, 清原果耶, 監督:三木孝浩, 配給会社:アニプレックス, 配給会社:東宝Leave a Comment on 『 夏への扉 ーキミのいる未来へー 』 -換骨奪胎に失敗-

『 ザ・ファブル 殺さない殺し屋 』 -殺すシーンも出てくるよ-

Posted on 2021年7月2日 by cool-jupiter

ザ・ファブル 殺さない殺し屋 65点
2021年6月26日 MOVIXあまがさきにて鑑賞
出演:岡田准一 木村文乃 堤真一 平手友梨奈
監督:江口カン

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岡田准一ファンのJovianは『 Arc アーク 』よりも、こちらのチケットを購入。平日の仕事量がめちゃくちゃであったため、週末は頭を空っぽにして楽しめるアクション映画を優先。

 

あらすじ

殺し稼業を休業中のファブルは、車椅子の少女、ヒナコ(平手友梨奈)と邂逅する。それはファブルがかつて救えなかった少女だった。だが、ヒナコの背後では、かつてファブルと遺恨のある裏稼業の男、宇津帆(堤真一)が暗躍していた・・・

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ポジティブ・サイド

トレーラーで散々流れていたカーアクションのシーンはクライマックスではなく冒頭だった。これは嬉しい不意打ち。さらにその前には、殺しをやめたはずのファブルが次々に悪党と思しき男どもを殺していくシーンも。これが結構陰惨なシーンで、前作『 ザ・ファブル 』のオープニングは華麗な殺しのオンパレードだったが、今作は血生臭さを感じさせる始まり。期待が高まる。

 

岡田准一のハッピーな笑いに渾身のギャグシーンも微笑ましい。ひらパー兄さんとして数々のネタポスターを枚方市駅周辺で目にするが、そうした岡田のイメージを持っていれば、微妙にすべっているように見えるシーンが、楽しく感じられるようになるはず。

 

アクションシーンの大半はスタント・ダブルだろうが、それでも岡田准一はファブルという役を自分のものにしている。安藤政信との対峙シーンでは貫目の違いを見せつけた。fight choreographerを務めたと言うが、なかなかの創造性。途中で激戦を繰り広げた手練れの相手(プロ格闘家のようだ)との近接格闘戦は『 AVA/エヴァ 』とは比べ物にならない迫力と緊迫感だった。このファブル、荒唐無稽であるが是非とも『 図書館戦争 』の堂上と戦わせてみたい。

 

堤真一の悪役も堂に入っている。血の味に飢えていることとchild predatorであることを同時に見せる演出にはゾッとした。原作漫画でもこうなのか?『 砕け散るところを見せてあげる 』とはまた一味違う悪役。『 39 刑法第三十九条 』を再鑑賞してみるかな、

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ネガティブ・サイド

『 さんかく窓の外側は夜 』でへっぽこだった平手友梨奈は今作では少しマシになった。それでも車椅子の扱い方などがまだまだ下手。2週間ぐらい、車椅子生活を実際に送ってみたりしたのだろうか。また平手その人の落ち度ではないが、足がふっくらしすぎ。骨折したことのある人ならわかると思うが、ちょっと歩かない、動かさないだけで脚の筋肉はびっくりするほど衰えていく。こういう場面こそCGで細い足に見せてしまって良い。

 

最後の「クララが立った!」的なシーンからは冗長に過ぎる。観る者を感動させたいのだろうが、その意図があまりにも透けて見えるような演出はマイナスでしかない。

 

山本美月の中途半端な見せ方にがっかり。貝沼を説得力ある形で退場させるなら、見せるべきものを見せるべきではないか。

 

佐藤二朗のキャラが前作よりもさらに暴走。『 ヲタクに恋は難しい 』の時もそうだが、この役者はちゃんと手綱を締めないと悪ふざけに走る。演技とネタの区別がつかなくなる。「ここはお任せで」ではなく、『 宮本から君へ 』のように、監督がしっかりと演技指導しなければいけない。

 

総評

アクションの派手さはアップしているが、着地で失敗した感じ。悪役は良い感じだが、ファブル側のキャラが深堀されていない。総合的には前作『 ザ・ファブル 』と同程度の面白さか。岡田准一ファンなら見逃す手はない。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

picture

「イメージしろ」というセリフの私訳。意外に思われるかもしれないが、日本語で言うところの「イメージする」は imagine よりも picture という動詞の方がふさわしい。Just picture this, blood runs through your veins. または Blood runs through your veins, just picture that. のように文頭か文末に置くことが多い気がする。 

 

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Posted in 国内, 映画Tagged 2020年代, C Rank, アクション, 堤真一, 岡田准一, 平手友梨奈, 日本, 木村文乃, 監督:江口カン, 配給会社:松竹Leave a Comment on 『 ザ・ファブル 殺さない殺し屋 』 -殺すシーンも出てくるよ-

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