Skip to content

英会話講師によるクリティカルな映画・書籍のレビュー

サラリーマン英語講師が辛口・甘口、両方でレビューしていきます

  • Contact
  • Privacy Policy
  • 自己紹介 / About me

タグ: アクション

『 ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE 』 -色々と詰め込みすぎ-

Posted on 2023年8月1日 by cool-jupiter

ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE 60点
2023年7月22日 MOVIXあまがさきにて鑑賞
出演:トム・クルーズ ヘイリー・アトウェル
監督:クリストファー・マッカリー

 

繁忙期のため、簡易レビュー。

あらすじ

ロシアの潜水艦が謎の事象により沈没。そこには恐るべき新技術の存在があった。イーサン・ハント(トム・クルーズ)はその技術を手にせんとする者との攻防を繰り広げることになるが、相手はハントがIMFに所属するきっかけを作った因縁の人物で・・・

 

ポジティブ・サイド

トム・クルーズが走ること、走ること。もはや恒例行事だが、この年齢でここまで出来るということを証明し続けるのは、それだけで尊敬に値する。クルーズがナルシストであるのは間違いないが、自己愛を証明し続けるのは誰にでもできることではない。

 

序盤の空港でのやりとりは、IT技術も交えた非常に現代的な攻防。さらにそこにエンティティ=人工知能の脅威を持ってくることで、緊迫感をさらにリアルなものにしている。

 

アクションも相変わらず豪華だが、変装や対話シーンも多く、IMFのエージェントらしい活躍をたくさん目にすることができた。特に孤立無援のはずなのにあれやこれやの物資を調達してくるルーサーに拍手。Guy in the chair でありながら漫画『 エリア88 』のマッコイ爺さんのようだ。Part Twoは間違いなくルーサーがエンティティを解析しているシーンから始まるはず。期待したい。

 

ハントの過去、就中、IMFのエージェントとなるきっかけを作った人物がヴィランということで、シリーズの総決算になりそうな予感。第一作以来の登場のキトリッジもそれを予感させる。

ネガティブ・サイド

トム・クルーズのエゴが色濃く反映されている気がする。序盤の砂漠のシーンとかは『 ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 』のリベンジをしたかったのだろうか。終盤の列車シーンも同作の冒頭の飛行機内シーンとそっくりに見えた。そもそも列車の上で戦うのも『 ミッション:インポッシブル 』へのオマージュというか焼き直し。さらに黄色の小型車でのカーチェイスはさすがにやりすぎ。これなら『 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 』のモロッコのカーチェイスの方が楽しめた。

 

アクションは凄いことは凄いのだが、どれもこれもシリーズ過去作の焼き直しに見える。トレーラーで盛んに喧伝されていた崖からのダイブも『 ミッション:インポッシブル / フォールアウト 』のパリ上空の軍用機からのダイブに劣る。全体的にイーサン・ハントというキャラクターではなく、トム・クルーズの「これをやりたい」欲求が強く出すぎていると感じた。ここらへんがハリソン・フォードがインディ・ジョーンズを演じる時と、トム・クルーズがイーサン・ハントを演じる時の違いのように思う。

 

エンティティ(字幕では文字数の関係でそれと訳されている)の脅威が今ひとつ伝わってこないのも惜しい。ロシアの原潜を自滅させ、銀行や政府も容易にハッキングし、無線でベンジーに成りすますというのは確かに多芸だが、オリジナルかと言われればそうでもない。最近だと『 M3GAN / ミーガン 』、古典的なところだと『 2001年宇宙の旅 』がAIの反乱を描いている。本作だけでは、エンティティが世界破滅の序曲だと感じられない。Part Two のオチが『 エクス・マキナ 』にならないことを切に祈る。

総評

やや期待外れか。さすがいつものIMFメンバーも高齢化が激しい。ヘイリー・アトウェルの新加入は良いのだが、『 M:I-2 』のナイアとキャラがかぶっていると感じるのは自分だけか。Part Two が(『 ローン・ガンメン 』+『 ボーン・アルティメイタム 』)÷2にならないことを祈る。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

state-of-the-art

芸術作品状態の、転じて「最新型の」、「最新鋭の」の意。

In the movie “Top Gun Maverick”, Maverick flew an F-14 and shot down two state-of-the-art SU-57s, which I believe is a feat that nobody can pull.

のような感じで使う。コロナ禍で日本の企業の多くがMS TeamsやZoomといった state-of-the-art technology をなかなか使いこなせなかったのは多くの人の記憶に新しいはず。

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 キングダム 運命の炎 』
『 イノセンツ 』
『 658km、陽子の旅 』

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村    

Posted in 映画, 海外Tagged 2020年代, C Rank, アクション, アメリカ, トム・クルーズ, ヘイリー・アトウェル, 監督:クリストファー・マッカリー, 配給会社:東和ピクチャーズLeave a Comment on 『 ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE 』 -色々と詰め込みすぎ-

『 ミッション:インポッシブル 』 -現代的スパイ活劇-

Posted on 2023年7月30日 by cool-jupiter

ミッション:インポッシブル 70点
2023年6月8日 レンタルBlu rayにて鑑賞
出演:トム・クルーズ
監督:ブライアン・デ・パルマ

最新作公開前に予習。簡易レビュー。(アップし忘れていた・・・)

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村  

 

あらすじ

諜報機関IMFのミッション遂行中に、仲間が次々に死亡。唯一生き残ったイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、真相を突き止めるために動き出すが・・・

 

ポジティブ・サイド

スパイ映画の王道。誰が敵で誰が味方か分からない。そんな緊張感が全編を覆っている。

 

トム・クルーズのアクションもデ・パルマ・タッチのスローモーションで映える・・・ではなくて冴える。

 

宙吊りによる潜入と精巧なマスクによる変装という、シリーズの特徴がはっきりと決定づけられた記念碑的な作品。Jovianの父親などは公開当時、「テレビと違う」とやや文句を言っていたが、テレビはテレビ。映画は映画。本作こそが新しいフォーマットなのだ。

 

ネガティブ・サイド

ルーサーは良いキャラなのに、ただのハッカー扱いだけでやや不憫。当時も今も腕っこきのハッカーは希少。チームメンバーを失ってしまったハントが新たな仲間を求める中で、唯一信用できるのがルーサー。このキャラをもう少し深掘りできなかったか。

 

総評

文句なしに面白いアクション作品。単なるドンパチと格闘だけではなく、スパイとしての潜入ミッションが否が応でも緊張感と緊迫感を盛り上げる。『 トップガン 』のマーベリックに勝るとも劣らない、トム・クルーズの当たり役の誕生作品である。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

disavow

拒否する、の意味。有名な「当局は一切関知しない」は The Secretary will disavow all of knowledge of you. である。英検1級を目指すのでなければ、普通は触れることのない語だろう。The company disavowed any responsibility for the defective products. =その会社は欠陥商品に対する一切の責任を認めなかった、のような感じでたまに使われる。

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 The Witch 魔女 増殖 』
『 渇水 』
『 水は海に向かって流れる 』

 

 

Posted in 映画, 海外Tagged 1990年代, B Rank, アクション, アメリカ, トム・クルーズ, 監督:ブライアン・デ・パルマ, 配給会社:UIPLeave a Comment on 『 ミッション:インポッシブル 』 -現代的スパイ活劇-

『 ミッション・インポッシブル フォールアウト 』 -シリーズの最高作-

Posted on 2023年7月29日 by cool-jupiter

ミッション・インポッシブル フォールアウト 80点
2023年7月19日 レンタルDVDにて鑑賞
出演:トム・クルーズ 
監督:クリストファー・マッカリー

大学の前期が終了しつつあり、また繁忙期になってきたが、本作を復習鑑賞する時間は確保した。

 

あらすじ

プルトニウム回収のミッション達成間際、イーサン・ハント(トム・クルーズ)と仲間たち何者かにプルトニウムを奪われてしまう。「シンジケート」の残党によって構成される「アポストル」の関与が疑われ、ジョン・ラークという男が捜査線上に浮上する。ラークと接触するという謎の女、ホワイト・ウィドウに接近しようとするハントに、CIAのエージェントのウォーカーが監視目的で同行してきて・・・

 

ポジティブ・サイド

本作の売りは息を呑むようなアクション・シークエンスの数々。パリでのバイクチェイスは隠密を命とするスパイにあるまじき行動だが、最後にはスパイらしくちゃっかりと逃げ延びてしまう。ロンドンでの建物の屋上をひたすら全力疾走するシーンはトム・クルーズの真骨頂。パキスタンのヘリコプターアクションはマーヴェリック並みの操縦の腕前を発揮。最後の山肌での決闘では『 M:I-2 』の謎の冒頭シーンの伏線回収と、まさにシリーズの集大成とも言うべき作品だ。

 

とにかくアホかと言うぐらいにアクションがてんこ盛り。CGには極力頼らず、スタントマンもほとんど使わず、トム・クルーズがトム・クルーズ自身をプロデュースする作品なのだが、それでもべらぼうに面白い。理由は簡単でイーサン・ハントの人間性がこれまでよりもはるかに鮮明になったから。はからずも長官自身が語るように、世界の命運よりも一人の仲間の命を重んじてしまうがゆえに、エージェントとして、一人の人間として信頼できる。観ているこちらもIMFの一員になった気持ちにさせられる。これまでの作品もそうなのだが、本作は特にそうだ。


終盤のパキスタンでは人間イーサン・ハントを最も色濃く出してしまう人物が登場する。この瞬間に、イーサン・ハントの使命感ではなく生き様が爆発する。絶対不可能なミッションを達成したハントが満足するのは、数十億の命が救われたことよりも、自らに近しい数名が救われたことだった。冒頭のマッド・サイエンティストを騙すシーンとの対比になっている点も素晴らしい。修身斉家治国平天下という言葉がある。自分を律して自分の周囲を安全安心にしていけば、それが最終的に世界平和につながる。イーサンは確かに英雄的な人物だが、その生き様は実は多くの人間にとって、実は achievable なのではないか。

 

ネガティブ・サイド

CIAが間抜けすぎる。というか、何をシレっと美味しいとこどりをしているのか。普通に考えれば長官のクビが飛ぶ案件では?『 グレイマン 』でも感じたが、CIA長官はアメリカ大統領より偉いのか? 

 

総評

これまでも仲間想いだったイーサンというキャラクターが、明確に仲間 > 任務という姿勢を明確にする。その一方で、仲間というファミリーと本当のファミリーの対比も描かれ、スパイとしてのスーパーアクションと人間としての内面の葛藤の対比も浮き彫りになった。アクションとドラマという二つの異なる要素が互いを引き立て合うという素晴らしい脚本と演出。新作は本作を超えられるのだろうか。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

crystal

結晶という意味だが、会話の中では crystal clear = 結晶のようにクリアである、という風に使うことがある。あるいは省略して crystal とだけ答えることもある。劇中では

ハント:Is that clear?
ウォーカー:Crystal.

と使われていた。そういえば『 ア・フュー・グッドメン 』でアンソニー・ホプキンスに “Are we clear?” と詰め寄られたトム・クルーズも “Crystal.” と返答していたなあ。

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE 』
『 658km、陽子の旅 』
『 神回 』

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村    

Posted in 映画, 海外Tagged 2010年代, A Rank, アクション, アメリカ, トム・クルーズ, 監督:クリストファー・マッカリー, 配給会社:東和ピクチャーズLeave a Comment on 『 ミッション・インポッシブル フォールアウト 』 -シリーズの最高作-

『 ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション 』 -無国籍テロ軍団を止められるか-

Posted on 2023年7月24日 by cool-jupiter

ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション 75点
2023年7月17日 レンタルBlu rayにて鑑賞
出演:トム・クルーズ レベッカ・ファーガソン
監督:クリストファー・マッカリー

 

最新作鑑賞前の復習。簡易レビュー。

あらすじ

IMFのロンドン支部でメッセージを受け取ったイーサン・ハント(トム・クルーズ)。しかし、メッセージはIMFではなく「シンジケート」という謎の組織からだった。囚われの身となったハントだったが、謎の女性イルサ(レベッカ・ファーガソン)に救われ・・・

 

ポジティブ・サイド

トム・クルーズが空に水中にと縦横無尽のアクションを魅せる。さらにウィーンのオペラ公演の舞台裏で各勢力が暗躍。スパイ映画らしい隠密作戦の要素も復活して、これは高く評価できる。

 

シリーズお馴染みの何らかのガジェットを追い求める展開は健在。今回はそれがUSBなのだが、それを追う謎の美女イルサの存在が物語をすこぶる面白くしている。敵なのか味方なのか。虚々実々の駆け引きとアクションで緊張感が途切れない。

敵が国家あるいは国家組織から、明確な無国籍になったのも本作の特徴か。MI6上がりのソロモン・レーンは、一歩間違えればイーサン・ハント自身の将来像にもなりうるという点で、これまでのヴィランとは一線を画していた。インテリ系の見た目とやや高い声ながら、常に冷徹さを醸し出している。

 

シリーズの中でも屈指の面白さだと感じる。

 

ネガティブ・サイド

スリリングな展開が続くのだが結局IMFのメンバーは無事、というのが予定調和になっていて、スリルはあるがハラハラドキドキはしない。このあたりが長期シリーズの弊害か。

 

最後の最後がなあ・・・ どう考えても跳弾でレーンは大怪我をするのでは。

 

総評

スパイ映画や小説の華やかなりし時代から、確実に時代の変化に合わせてシリーズも変化を遂げている。走りまくるトム・クルーズを見て「俺も頑張らなあかんな」と感じる同士諸賢も多いはず。年を取ることは避けられないが、本作を鑑賞して、せめてトム・クルーズのように年を取ろうと心がけようではないか。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

keep a low profile

目立たないようにしておく、の意味。スキャンダルのあった芸能人は往々にして keep a low profile して、ほとぼりが冷めるのを待つものだったが、最近の芸能人は自分から火に油を注ぐ = add fuel to the fire しているように思える。こちらのフレーズも覚えておこう。

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE 』
『 658km、陽子の旅 』
『 神回 』

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村    

Posted in 映画, 海外Tagged 2010年代, B Rank, アクション, アメリカ, トム・クルーズ, レベッカ・ファーガソン, 監督:クリストファー・マッカリー, 配給会社:パラマウントLeave a Comment on 『 ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション 』 -無国籍テロ軍団を止められるか-

『 ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル 』 -世界を股にかけるスパイ-

Posted on 2023年7月7日 by cool-jupiter

ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル 70点
2023年6月29日 レンタルBlu rayにて鑑賞
出演:トム・クルーズ ジェレミー・レナー サイモン・ペッグ
監督:ブラッド・バード

簡易レビュー。

 

あらすじ

クレムリン爆破の嫌疑をかけられてしまったイーサン・ハント(トム・クルーズ)とチームの面々。ホワイトハウスはゴースト・プロトコルを発動し、IMFを米政府から切り離してしまった。孤立無援となったイーサンたちは潔白を証明するために動き出すが、そこには恐るべき核テロリストの陰謀が秘められていて・・・

 

ポジティブ・サイド

冒頭のスパイ大脱出成功と見せかけて、いきなり暗殺者に始末されてしまうシーンは good 。レア・セドゥが、まるで劇画『 ゴルゴ13 』に出てきそうな女暗殺者を好演した。

 

イーサン・ハントのモスクワの刑務所大脱走からクレムリンの大爆発まで、これでもかというアクション・シークエンスの連続で、まさに出血大サービス。トム・クルーズを愛でるならココですよ、というアピールがすごい。

 

今回はIMFの公式なバックアップなしでのミッションとなり、まさにチームとしての知恵と力、チームワークが試された。その中でも Guy in the chair であるはずのサイモン・ペッグ演じるベンジーが偽装フロアでの取引に登場。シリーズの中でも一味違うサスペンスとユーモアを生み出している。

 

ウクライナ侵攻によってロシアの意外な弱さと、それによって逆に浮き彫りになった核兵器の恐怖を本作は巧みに描き出している。

 

前作で結婚したジュリアは?というところもプロットに組み込んだのは上手いと感じた。

 

ネガティブ・サイド

本作あたりから明確にスパイ映画からアクション映画に舵を切ってしまったという印象。ブルジュ・ハリファの宣伝も兼ねているのだろうが、こんな超高層ビルの外壁を登ったり、その上層階から人間を突き落としたりしたら大騒ぎになるはず。隠密行動でもってサスペンスを生み出すという初期作品の様式に立ち返ってほしいのだが。

 

総評

スパイらしさをどんどんなくしていくが、トリックとアクションはそれに反比例するかのように豪華になっていく。宙吊り状態のハラハラドキドキよりも、こちらの路線の方が単純に楽しめるのは確か。9.11以後は観客がリアリティを求めるのではなく、カタルシスを求めるようになってきた。そうしたトレンドに上手く乗った作品とも言えるかもしれない。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

glue

糊付けする、の意。Blue is glue は確かに分かりやすい。映画では Stay glued to me. =俺から絶対に離れるな、という台詞がよく聞こえる気がする。そして、たいていヒロインが離れていってしまう。

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 リバー、流れないでよ 』
『 忌怪島 きかいじま 』
『 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 』

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村    

Posted in 映画, 海外Tagged 2010年代, B Rank, アクション, アメリカ, サイモン・ペッグ, ジェレミー・レナー, トム・クルーズ, 監督:ブラッド・バード, 配給会社:パラマウントLeave a Comment on 『 ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル 』 -世界を股にかけるスパイ-

『 ザ・フラッシュ 』 -一味違うマルチバース-

Posted on 2023年7月2日 by cool-jupiter

ザ・フラッシュ 65点
2023年6月24日 MOVIXあまがさきにて鑑賞
出演:エズラ・ミラー
監督:アンディ・ムスキエティ

 

簡易レビュー。

あらすじ

地上最速ヒーローのフラッシュことバリー・アレン(エズラ・ミラー)は、幼い頃に殺された母と、無実の罪で囚われの身となっている父を救おうと、時間を超越し、過去に到達する。しかし、その結果として、もう一人の自分がおり、なおかつスーパーマンの存在しない世界が生まれてしまう。そしてゾッド将軍によるテラフォーミングが始まる。ゾッド将軍を止めるために、フラッシュは仲間を集めようとするが・・・

 

ポジティブ・サイド

原作のフラッシュのことはほとんど知らないが、彼も孤児に近いのか。だからこそバットマンと親和性があるのだな、と納得できた。

 

そのバットマン役にまさかのマイケル・キートン。ロバート・パティンソンの『 THE BATMAN ザ・バットマン 』も素晴らしいと感じたが、やっぱり自分にとっての『 バットマン 』の原体験はマイケル・キートンなんだよなあ。

 

フラッシュは超越的な速度だけで、実は戦闘力は高くないので、スーパーガールやバットマンとコラボするのは正解。これも一種のマルチバースものだが、これまでのDCのスーパーヒーローを上手くパロディに昇華させたと思う。

ネガティブ・サイド

『 シャザム! 神々の怒り 』同様に、ワンダーウーマンの出番が少なすぎ。もっとガル・ガドットのワンダーウーマンに出番を!

 

『 バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 』にあった、「ロイス・レインが鍵だ!」というシーンは本作には無し。いつになったら伏線が回収されるの?

 

総評

小市民ヒーローにはMCUではスパイダーマンやアントマンがいるが、DCEUではフラッシュぐらいだろう。親しみやすさではMCUのヒーローに全く劣っていない。エズラ・ミラーの代表作となることは間違いない(問題は今後の彼のキャリアだ)。バットマン好きなら、最後の最後に笑うしかないオチがつくので、それを楽しみに鑑賞しても良いだろう。スーパーマン好きにとっても「そのスーパーマンを出しちゃうのかよ?!」というシーンが楽しい。暗いはずだけれど暗くない、『 アクアマン 』の次に楽しいDCヒーローの誕生である。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

jabroni

雑魚の意。1990年代後半から2000年代前半のWWEを見ていたなら、今は俳優として名を馳せているドゥウェイン・ジョンソンが相手を小馬鹿にする時に使っていた表現だと知っているかもしれない。日常で使うことはまずないが、プロレスや、たまにボクシングで聞く表現。

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 リバー、流れないでよ 』
『 告白、あるいは完璧な弁護 』
『 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 』

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村   

Posted in 映画, 海外Tagged 2020年代, C Rank, アクション, アメリカ, エズラ・ミラー, コメディ, 監督:アンディ・ムスキエティ, 配給会社:ワーナー・ブラザース映画Leave a Comment on 『 ザ・フラッシュ 』 -一味違うマルチバース-

『 M:i:III 』 -スパイの私生活-

Posted on 2023年6月29日 by cool-jupiter

M:i:III 70点
2023年6月21日 レンタルBlu rayにて鑑賞
出演:トム・クルーズ フィリップ・シーモア・ホフマン
監督:J・J・エイブラムス

簡易レビュー。

 

あらすじ

エージェントだったイーサン・ハント(トム・クルーズ)は教官として新人育成に日々勤しんでいた。恋人ジュリアとの結婚も間近で、穏やかな日々を過ごしていた。ある日、教え子リンジーが敵に捕らえられたとの報に触れたイーサンは、自ら救出に乗り出す。そこには武器商人デイヴィアン(フィリップ・シーモア・ホフマン)のある思惑も絡んでいて・・・

 

ポジティブ・サイド

今回の悪役も魅力的。『 セント・オブ・ウーマン/夢の香り 』の悪役少年が、アダルトな悪人になって帰ってきた。前作『 M:I-2 』で強調された、ヒーローを際立たせる存在としての悪が、本作でさらに極まった感がある。

 

現役バリバリから教官へ、そしてまたミッションに復帰と、まるで『 トップガン マーヴェリック 』のようなストーリー。というか、TGMがこっちを参照したのかな?

 

今回も裏切りに次ぐ裏切りで、ブライアン・フリーマントル的な世界を存分に堪能できる。また鼻からマイクロ爆弾を射ち込むというのもスパイもしくは武器商人的でよい。派手なドンパチではなく、隠密行動や目立たない武器こそスパイの華だ。

 

トム・クルーズはたいていの作品で走っているが、走る男のイメージを決定づけたのは本作なのではないかと思う。

 

ネガティブ・サイド

ラビット・フットとは結局何なのか。再鑑賞しても断片的なヒントからでは推測すらできない。『 世にも奇妙な物語 』のズンドコベロンチョかいな。

 

本作あたりからシリーズの方向性がスパイ大作戦というよりもアクション活劇になってきた。もっとゲームの『 メタルギアソリッド 』的な展開が見たいのだが。

 

総評

サイモン・ペッグが本格的に加わって、ミッション・インポッシブル的になってきた。アクションもサスペンスも盛り上がるが、謎解き的な要素が弱い。恋多きイーサン・ハントが、ここでいったん落ち着くのかなと思わせる終わらせ方は個人的には嫌いではない。悪役が強かな作品というのは、やっぱり面白い。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

stand for ~

~を意味する、の意。The USA stands for the United States of America. のように使う。What does IMF stand for? への答えは、本作を鑑賞して確かめられたい。 

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 ザ・フラッシュ 』
『 告白、あるいは完璧な弁護 』
『 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 』

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村    

Posted in 映画, 海外Tagged 2000年代, B Rank, アクション, アメリカ, トム・クルーズ, フィリップ・シーモア・ホフマン, 監督:J・J・エイブラムス, 配給会社:UIPLeave a Comment on 『 M:i:III 』 -スパイの私生活-

『 M:I-2 』 -バイオテロを防げ-

Posted on 2023年6月19日 by cool-jupiter

M:I-2 70点
2023年6月12日 レンタルBlu rayにて鑑賞
出演:トム・クルーズ ダンディ・ニュートン ダグレイ・スコット
監督:ジョン・ウー

最新作公開前に復習のため再鑑賞。簡易レビュー。

 

あらすじ

IMFのエージェントであるイーサン・ハント(トム・クルーズ)の次なる任務は、元IMF諜報員であるアンブローズ(ダグレイ・スコット)の持つ殺人ウィルスと解毒剤を奪取すること。魅力的な女泥棒ナイア(ダンディ・ニュートン)と共にミッションに挑むハントだが・・・

 

ポジティブ・サイド

殺人ウィルスによるバイオテロは映画や小説ではお馴染み過ぎるネタだが、コロナ禍を経験した今の目で見ることで、逆に新鮮味が増している。

 

真の英雄を求めんとするなら、その対極に位置に来る悪役が必要という考え方には説得力がある。最も強力な例は『 ダークナイト 』におけるジョーカーだろう。彼の言う You complete me. という台詞は、実はバットマンからジョーカーに向けて言っても成立してしまうセリフだ。

 

スパイvs元スパイというのは、漫画『 ゴルゴ13 』でお馴染みの構図だし、最近でも『 グレイマン 』の序盤がそうだった。本作はスパイ同士のスペシャリスト対決で、巧みに施設に侵入するハントと、ド派手なアクションで敵を倒していくハントの二つの面が味わえる。人間同士の飽くなき闘争の根源を追求するジョン・ウー監督とアクション俳優トム・クルーズの面目躍如たる快作。

 

ネガティブ・サイド

ナイアの立ち位置がころころ変わる(ように見える)のはややこしい。

 

ヴィランたるアンブローズがかなり間抜け。元IMFのエージェントなら、そこはもっと早く気付けよと言いたくなるシーンが終盤にある。

 

総評

The pharmaceutical industry does not create cures, they create customers. = 製薬業界は治療法を作り出すのではない。奴らは顧客を生み出しているのだ、という言説は定期的に取り上げられてきたし、実際にコロナ禍、特にワクチン開発の前後にこの言葉が再び注目を集めた。まさにそうした製薬業界の闇に娯楽要素をけれんみたっぷりに加えて出来上がったのが本作である。20年以上前の作品だが、再鑑賞するなら今だろう。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

a walk in the park

公園内をひと歩き、転じて「極めて簡単なこと」の意。アンソニー・ホプキンスが劇中で言う “Well, this is not mission difficult, Mr. Hunt. It’s mission impossible. Difficult should be a walk in the park for you.” = これは困難なミッションではないのだよ、ハント君。これは不可能なミッションなのだ。困難は君にとっては簡単だろう、という台詞がイーサン・ハントのプライドをくすぐる。ちなみにこの a walk in the park は『 トップガン 』の冒頭でマーベリックがクーガーに対して言うセリフでもある。

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 水は海に向かって流れる 』
『 M3GAN/ミーガン 』
『 ザ・フラッシュ 』

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村    

Posted in 映画, 海外Tagged 2000年代, B Rank, アクション, アメリカ, ダグレイ・スコット, ダンディ・ニュートン, トム・クルーズ, 監督:ジョン・ウー, 配給会社:UIPLeave a Comment on 『 M:I-2 』 -バイオテロを防げ-

『 The Witch 魔女 増殖 』 -魔女バトルはパワーアップ-

Posted on 2023年6月15日 by cool-jupiter

The Witch 魔女 増殖 65点
2023年6月10日 MOVIXあまがさきにて鑑賞
出演:シン・シア キム・ダミ
監督:パク・フンジョン

 

『 The Witch 魔女 』の続編。簡易レビュー。

あらすじ

ある秘密研究所が慰安旅行のバスを拉致した。狙いはとある妊婦。実は、彼女の宿している胎児には恐るべき魔力が秘められていた。時は流れ、研究所から一人の少女が脱出する。彼女はヤクザ者に拉致された女性ギョンヒをひょんなことから助けたことで、共に暮らすようになるが・・・

 

ポジティブ・サイド

主役の魔女を演じるシン・シアが前作のキム・ダミと容姿も雰囲気も非常によく似ている。姉妹と言われても納得。

 

前作では何の変哲もない少女が一気に魔女として覚醒し、ヤクザものたちを血祭りあげるシーンに戦慄させられたが、今作はその逆に魔女が徐々に人間らしくなっていく過程が面白い。韓国人の俳優は、食べ物をおいしそうに食べる演技が日本人とは違うなと感じる。

 

傭兵チーフのチョ・ヒョンが魔女とは対極の生身の強い女を体現した。素晴らしく品のない英語を使いこなし、韓国語でも卑罵語を連発。これまた韓国映画と邦画の違いやね。

 

ヤクザ者、研究所アークが入り乱れて繰り広げられるバトルロイヤルはハリウッド映画的で、エンタメ性が抜群。

 

ネガティブ・サイド

前作の超絶サイキック・アクションが悪い意味でパワーアップ。パワーがインフレを起こしている。この調子でいくと次回作の魔女は、『 SEOBOK ソボク 』の超能力人造人間ソボクすらも瞬殺してしまいそう。あまりにも強さのレベルを上げてしまうと人間ドラマが陳腐化すると思うのだが。

 

前作の魔女ジャユンの登場のタイミングが遅すぎる。まるで『 ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 』でキャサリン・ウォーターストンが最後の最後にちょっとだけ出演した時のようにガッカリした。

 

総評

第三作がいつ公開されるのかはわからないが、ジャユンは敵になるのか、味方になるのか。母親の復活がテーマなのだろうが、魔女連合軍と人間の争いになるのか、それとも魔女vs魔女なのか、または魔女の三つ巴の争いになるのか。謎が解けないモヤモヤ感は残るが、次回作への興味にはつながっている。

 

Jovian先生のワンポイント韓国語レッスン

チンチャ

『 コンジアム 』でも紹介した表現。意味は「本当」。形容詞としても副詞としても使うようだ。本作に限らず、韓国映画ではチンチャという語は本当によく聞こえてくる。まあ、邦画も「本当に」を使いまくっているのだろうけど。

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 渇水 』
『 水は海に向かって流れる 』
『 M3GAN/ミーガン 』

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村    

Posted in 映画, 海外Tagged 2020年代, C Rank, アクション, キム・ダミ, シン・シア, 監督:パク・フンジョン, 配給会社:ツイン, 韓国Leave a Comment on 『 The Witch 魔女 増殖 』 -魔女バトルはパワーアップ-

『 最後まで行く 』 -悪徳警官同士のバトル-

Posted on 2023年5月26日2023年5月26日 by cool-jupiter

最後まで行く 65点
2023年5月20日 レンタルDVDにて鑑賞
出演:イ・ソンギュン チョ・ジヌン チョン・マンシク
監督:キム・ソンフン

 

公開当時に見逃した作品。日本版リメイク鑑賞の前に近所のTSUTAYAでレンタル。

 

あらすじ

殺人課の刑事ゴンス(イ・ソンギュン)は警察署へ向かう途上で、男をはねてしまった。ゴンスは男の遺体をトランクに隠し、母の葬儀場で遺体の隠ぺい工作を図ろうとするが・・・

 

ポジティブ・サイド

『 パラサイト 半地下の家族 』でスタイリッシュな金持ち父さんを好演したイ・ソンギュンが、その数年前には小悪党かつ小市民な刑事を演じている。飲酒運転しているにもかかわらず、自分を刑事だと知った相手の交通課の警察官を、これでもかといじめる。ホンマに警察か?と思わされる。この役者の演技の幅広さと極端さが韓国らしい。対するチョ・ジヌンの強面かつにじみ出る暴力性もすごい。『 悪魔を見た 』のチェ・ミンシクの刑務所仲間的な風貌で、一目見ただけでヤバい奴というオーラが感じられる。この二人があの手この手でやりあうのだが、とても警察官とは思えない。まさにチンピラ同士の対決。そんなもん観て何が面白いの?と思うことなかれ。これがべらぼうに面白い。

 

まず主人公以外の警察官連中も小悪党だらけ。「俺たちは善人じゃない」と嘯きながら、しかし職務はそれなりに忠実に果たしていく。それにより主人公のゴンスが追い詰められていくというサスペンス。さらに自分を脅迫してくるパク警部補との争いもスリリング。男子トイレで乱闘して、便器で窒息させられそうになるなど、邦画では絶対に描かれることのない乱闘シーンも見られる。その後にも「なんじゃそりゃ?」という展開も待っていて、とにかく観る側を飽きさせない。

 

日本だけではなく、様々な国でリメイクされているというのも頷ける。

 

ネガティブ・サイド

匍匐前進人形を使ったトリックは、いくらなんでも無理があるのではないか、死後硬直もあるだろうから、角は曲がれないだろうと思う。

 

また現役の警察官たちが、同僚や上司と音信不通のまま、あれほど色々と行動することができるのだろうか。特にパク警部補は、タクシー運転手に後から通報されてもおかしくないように思うのだが。

 

とある武器のデモンストレーションはあまりにも唐突で、かえって分かりやすすぎる伏線だった。せっかく(?)徴兵制度のある国なのだから、もっと自然な形で武器の類を物語に導入してほしかった。

 

総評

普通に面白い。韓国映画らしく、警察をこれでもかとコケにしながら、笑いとスリルとサスペンスを与えてくれる。とことん運の悪い男が、さらに窮地に追い込まれながら、逆転を求めてあがく姿には悲壮感が漂う。だからこそ観る側はゴンスに感情移入してしまう。彼は最後まで行けるのか?行きついたその先に待つものは?ぜひ見届けてほしい。日本版リメイクも楽しみである。

 

Jovian先生のワンポイント韓国語レッスン

ミヤネ

ごめん、の意。韓国映画でしばしば聞こえてくるし、この言葉が使われるシチュエーションもはっきりしているので、簡単に覚えられる。何語であろうとも、言語は状況・文脈とセットで理解したいものである。

 

現在、【英会話講師によるクリティカルな映画・書籍のレビュー】に徐々に引っ越し中です。こちらのサイトの更新をストップすることは当面はありません。

I am now slowly phasing over to https://jovianreviews.com. This site will continue to be updated on a regular basis for the time being.

Posted in 映画, 海外Tagged 2010年代, C Rank, アクション, イ・ソンギュン, サスペンス, チョ・ジヌン, チョン・マンシク, 監督:キム・ソンフン, 配給会社:アルバトロス・フィルム, 韓国Leave a Comment on 『 最後まで行く 』 -悪徳警官同士のバトル-

投稿ナビゲーション

過去の投稿
新しい投稿

最近の投稿

  • 2025年総括と2026年展望
  • 『 白の花実 』  -曖昧模糊もほどほどに-
  • 『 アバター ファイヤー・アンド・アッシュ  』 -同じことの繰り返し-
  • 『 ナタ 魔童の大暴れ 』 -神仙妖魔の区別なし-
  • 『 ナイトフラワー 』  -その母性は罪か-

最近のコメント

  • 『 i 』 -この世界にアイは存在するのか- に 岡潔数学体験館見守りタイ(ヒフミヨ巡礼道) より
  • 『 貞子 』 -2019年クソ映画オブ・ザ・イヤーの対抗馬- に cool-jupiter より
  • 『 貞子 』 -2019年クソ映画オブ・ザ・イヤーの対抗馬- に 匿名 より
  • 『 キングダム2 遥かなる大地へ 』 -もう少しストーリーに一貫性を- に cool-jupiter より
  • 『 キングダム2 遥かなる大地へ 』 -もう少しストーリーに一貫性を- に イワイリツコ より

アーカイブ

  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月

カテゴリー

  • テレビ
  • 国内
  • 国内
  • 映画
  • 書籍
  • 未分類
  • 海外
  • 英語

メタ情報

  • ログイン
  • 投稿フィード
  • コメントフィード
  • WordPress.org
Powered by Headline WordPress Theme