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英会話講師によるクリティカルな映画・書籍のレビュー

サラリーマン英語講師が辛口・甘口、両方でレビューしていきます

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タグ: 監督:MTJJ

『 羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来 』 -吹き替え鑑賞-

Posted on 2025年11月12日2025年11月12日 by cool-jupiter

羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来 80点
2025年11月9日 Tジョイ梅田にて鑑賞
出演:花澤香菜 宮野真守 悠木碧
監督:MTJJ

 

『 羅小黒戦記~ぼくが選ぶ未来~ 』の続編。今作も面白かった。

あらすじ

シャオヘイ(花澤香菜)は師匠のムゲン(宮野真守)と共に修行の日々を送っていた。しかし、ある時、会館の一つが襲撃を受けた。その容疑者とされてしまったムゲンは、ナタの屋敷に軟禁状態となる。シャオヘイは姉弟子ルーイエ(悠木碧)と共に真相究明に乗り出すが・・・

ポジティブ・サイド

前作に続いて人間と妖精の共存を模索している。前作が妖精から人間へ干渉していく物語だったが、本作は人間が妖精に干渉してくる。もちろん、そこには妖精同士の政治的な駆け引きにも似た思惑が介在しているのだが、それがどこか現実世界に通じているようにも感じられた。

 

強すぎる執行人のムゲンが出張ってしまうと、あっという間に話が終わってしまう。では、どうするか。本作は説得力がある、それでいて絶対にそれが真相ではないと観る側に確信させる方法で序中盤はムゲンに退場してもらう。MCUにおけるマグニートー的なパワーの持ち主であるムゲンには、人間の通常兵器は効果がないからだ。もちろん、いかに効果がないのかを見せつけるシーンもあるので、彼のファンは安心してよい。

 

シャオヘイは相変わらず子どものビジュアルを維持しているが、日々の修行により前作とは比較にならないほどパワーアップしている。「シャオヘイ、ここでお前の力を見せてくれ」とこちらが感じるシーンが都合3回訪れるが、いずれも見事なアクションを披露してくれる。もちろん、巨大化け猫変化もあるので安心してほしい。

 

しかし、今作はルーイエこそが準主役。前作におけるムゲン以上にシャオヘイの保護者というか師匠代理というか。よそよそしさを感じさせながらも、いつの間にかしっかりと姉弟子になっていく過程は、前作のムゲンの印象の変わり方以上のインパクトがある。

 

前作で金と木が特にフォーカスされた属性バトルだが、今作では土が大活躍。地上もしくは地下という場所の制約は受けるものの、自分のフィールドで戦えれば、土属性の妖精が一番強いのでは?本作ではさらに空中戦も見せ場の一つ。次の3では『 アバター ウェイ・オブ・ウォーター 』並みに水中および水上で水属性が大活躍するところが見たい。

 

前作でほとんど何もしなかったナタが、本作ではかなりの見せ場を与えられているのも嬉しい。またムゲンがマグニートー並みか、あるいはそれ以上のスーパーパワーで某国の軍を無力化していく様は圧巻。オチにも笑った。続編作る気満々の終わり方は普通はあまり好きではないが、本シリーズは早く続きが見たい。5年は待てない。2年後には観たい。

 

ちなみに・・・劇場から結構な数の中国語を話す客が出てきたが、旅行者なのか、それとも国内在住者なのか。今回は吹替で鑑賞したが、字幕版も近々鑑賞して、どのような客層なのか確かめてみたいと感じた。

ネガティブ・サイド

ヴィランが能力奪取系というのは前作と同じ。ここは少し変化が欲しかった。

 

ムゲンが通常兵器に対してほぼ無敵なのは分かるが、Ace Combat 5のSOLG、あるいはAce Combat 3のO.S.L的な超兵器にも強いというのは、さすがに少し説明、あるいは詳しい描写が必要だったように思う。

 

総評

前作に負けず劣らずの傑作。敵国がまんま『 ボーン・トゥ・フライ 』と同じだが、それは彼の国がソ連やロシアを敵国に描いてきたのと同じこと。本作で執行人の数は数百人に上ることが判明したが、逆算すれば人間界に住まう妖精は数十万から数百万は存在するのだろうか。次回作の3では、世界大戦になるのか、妖精界の内ゲバになるのか、それとも人間界の内ゲバに妖精が介入するのか。とにかく期待!

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

cease fire

しばしば命令形で、Cease fire! =撃ち方止め!の意味で用いられる。ceasefireとくっついて名詞になることもあり、実は報道などでよく使われている。イスラエルはハマスとの間の停戦協定は ceasefire deal、韓国と北朝鮮の38度線、すなわち停戦協定ラインは ceasefire line のように表現される。TOEICにはまず間違いなく出ないが、英検準1級以上なら出てくる可能性は十分ある。

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 もののけ姫 』
『 ミーツ・ザ・ワールド 』
『 ひとつの机、ふたつの制服 』

 

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Posted in 映画, 海外Tagged 2020年代, A Rank, アニメ, ファンタジー, 中国, 宮野真守, 悠木碧, 監督:MTJJ, 花澤香菜, 配給会社:アニプレックスLeave a Comment on 『 羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来 』 -吹き替え鑑賞-

『 羅小黒戦記~ぼくが選ぶ未来~ 』 -劇場再鑑賞-

Posted on 2025年11月4日 by cool-jupiter

羅小黒戦記~僕が選ぶ未来~ 80点 
2025年11月1日 塚口サンサン劇場にて鑑賞
出演:花澤香菜 宮野真守 櫻井孝宏
監督:MTJJ

 

『 羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来 』に備えて復習鑑賞。劇場は7~8割の入りとかなり盛況だった。

あらすじ

森でのどかに暮らしていた猫の妖精・小黒(花澤香菜)は、人間の開発によって住処を追われる。放浪の旅の最中に同じく妖精のフーシー(櫻井孝宏)たちと出会った小黒は、彼らの住処で共に暮らすことになる。しかし、そこに最強の執行人、ムゲン(宮野真守)が現れ、フーシーらを撃退する。小黒はムゲンに連れ去られてしまい・・・

ポジティブ・サイド

大自然や都会の情景は美麗ながら、キャラクター造形は比較的シンプルなのがいい。キャラの外見ではなく内面にこそ興味や関心を寄せてほしいという製作者側の期待もあるのだろう。

 

二度目の鑑賞で、なぜ小黒に領界が二つあるのかやっと分かった。アホな俺・・・

 

たとえとしては不謹慎かもしれないが、本作はイスラエルとパレスチナの物語的でもある。つまり極めて政治的かつ人為的な隔離の物語なのだが、それをどちらか一方の側だけが悪であるという描き方をしない点はアジア的と言えるかもしれない。

 

仙人と言っても差し支えないムゲンがクレジットカードを持っていたり、原付に乗ったり、地下鉄に乗ったり、また妖精たちがスマホで遊んでいたりと、ジブリ的な世界観と現代社会が融合している。そして違和感がない。これはまったく日本的ではなく、中国的と評すべきか。

 

人間は人間の世界に、妖精は妖精の世界にという考え方が作品世界にも浸透しているが、小黒は旅路と戦いの果てにそれとは異なる答えを見出す。ハリウッド映画ならしばしば家族に、フランス映画ならしばしば男女に、北欧映画ならしばしば友情に、韓国映画ならバディに還元しがちな価値観を、本作はある意味でスター・ウォーズ的に着地させる。これもユニーク。劇場ではすすり泣きがあちこちから聞こえてきた。ええ?あんたら、二度目の鑑賞ちゃうん?と思いつつ、Jovianの目にも妻の目にもうっすらと涙が・・・

 

ネガティブ・サイド

魔童ナタの扱いの悪さが・・・ 続編ではきっと大暴れしてくれるのだろう。

 

総評

『 羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来 』がとにかく楽しみ。銃器を持つ人間と敵対することになりそうだが、金属性のムゲンと小黒はマグニートー並みに無双できそう。そうならない何かがあるのだろう。魔童ナタの活躍も見れそうだ。副題にある「ぼくら」という言葉が誰をどこまで包摂するのか。現代中国人の意識を垣間見る良い機会にもなりそうである。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

Five Elements

陰陽五行の意。木火土金水(もっかどごんすい)はそれぞれWood, Fire, Earth, Metal, Waterとなる。シャオヘイやムゲンはMetal属性、フーシーはWood属性である。ちなみに西洋は古代ギリシャ思想の流れを汲んで四元素説(火、土、水、風)である。ファイナルファンタジーⅤのクリスタルがこの4つだったことを覚えているのは主として40歳以上だろう。ちなみにリュック・ベッソンの『 フィフス・エレメント 』は、この四元素の先のもうひとつのエレメントを描いた作品である。 

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来 』
『 代々木ジョニーの憂鬱な放課後 』
『 ミーツ・ザ・ワールド 』

 

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Posted in 映画, 海外Tagged 2010年代, 2020年代, A Rank, アニメ, ファンタジー, 中国, 宮野真守, 櫻井孝宏, 監督:MTJJ, 花澤香菜, 配給会社:アニプレックス, 配給会社:チームジョイLeave a Comment on 『 羅小黒戦記~ぼくが選ぶ未来~ 』 -劇場再鑑賞-

『 羅小黒戦記~ぼくが選ぶ未来~ 』 - 新世紀の中国アニメ-

Posted on 2020年12月31日 by cool-jupiter

f:id:Jovian-Cinephile1002:20201231212849j:plain

羅小黒戦記~僕が選ぶ未来~ 80点
2020年12月31日 梅田ブルク7にて鑑賞
出演:花澤香菜 宮野真守 櫻井孝宏
監督:MTJJ

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ずっと観に行こうと思いながら、タイミングが合わなかった作品。思いがけず2020年の締めくくりに劇場鑑賞することになった。本作を観て感じるのは、アニメーションは日本が中国に伝授したものであっても、日本的とされる自然観や世界観の源流は古代中国にあったのだろうなということ。そして、日本的とされるアニメーションは下手をすれば中国にぶち抜かれる恐れすらあるのだろう。

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あらすじ

森でのどかに暮らしていた猫の妖精・小黒(花澤香菜)は、人間の開発によって住処を追われる。放浪の旅の最中に同じく妖精のフーシー(櫻井孝宏)たちと出会った小黒は、彼らの住処で共に暮らすことになる。しかし、そこに最強の執行人、ムゲン(宮野真守)が現れ、フーシーらを撃退する。小黒はムゲンに連れ去られてしまい・・・

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ポジティブ・サイド

小黒の猫バージョンの狙ったかのような「あざとかわいさ」を見よ。これがロードトリップムービーの導入だと言われれば素直に理解できるが、サイキック・バトルアクション系の主人公だと言われれば、「またまたご冗談を」と言いたくなるだろう。だが、本作はそういう話なのだ。つまり、ジャンルミックス作品であり、それゆえ必然的にインターテクスチュアリティ(間テクスト性=intertextuality)に溢れる作品となっている。

 

冒頭から『 もののけ姫 』を思わせる森林の風景が美しい。こだまを彷彿させるキャラクターがその印象をますます強めてくれる。そして逃げ惑う動物。立ち向かわんとする小黒。切り拓かれる森。これを『 もののけ姫 』と言わずして何とする。

 

小黒がフーシーと出会い、仲間にしていく流れもスムーズだ。妖精同士の出会いと語らい、そして団らんに言葉はいらない。世界からある意味で疎外された者同士だけに通じる直感的なコミュニケーションには大いに考えさせられた。異形の者だから疎外されるのではなく、異能の者だから疎外される。妖精たちは必ずしも姿かたちのために疎外されているわけではないことがテンフーとロジュの造形を比較してみれば分かる。妖精の世界も妖精の世界で、なかなかに複雑だ。一枚岩と思わせてそうではないところが、本作を単なるおとぎ話やファンタジーにしていない。本作の目指すところは共生である。それが現実の中国の目指す「一帯一路」構想とどれくらい軌を一にするものなのかは分からないが、様々な異民族との共存共栄を志向するクリエイターが中国に存在し、その作品が中国国内のみならず国外のマーケットでも公開されることの意義は決して小さくない。

 

例えて言えば、これは『 X-MEN 』であり、『 妖怪人間ベム 』であり、『 AKIRA 』を中国風に味付けしなおした作品である。ムゲンなどはまさにマグニートーであるし、妖精社会の内ゲバと人間を守らんとする戦いはベム、ベラ、ベロの影が見え隠れする。そしてラストの領界はどうみても『 AKIRA 』だろう。観る人が観れば、より多くのオマージュやガジェット、あらゆる意味での間テクスト性のエビデンスを発見できそうだが、それは本作のオリジナリティの低さを証明するものではない。逆だ。中国は日本やアメリカの先行作品に貪欲に学んだのですよ、あなた方と肩を並べるところまで来ましたよ、もうすぐで追い抜きますよ、と宣言しているのだ。実際にバトルシーンのスピード感はアニメ映画の『 ドラゴンボール 』的でありながら、その背景や細かいキャラの動きの変化の書き込みは同作の比ではない。少なくとも『 あした世界が終わるとしても 』レベルのバトルシーンは遥かに超えている。様々なオマージュもクオリティを高めれば、立派なオリジナルになる。

 

原題の中国社会を下敷きに鑑賞すべきだろう。ストーリーもキャラクターも面白いし、深みがある。ムゲンはどことなく『 千と千尋の神隠し 』のハクのパワーアップ版以上のキャラだし、フーシーも単純な善悪二元論で割り切れるキャラではない。いつの間にやら移民大国になっている日本でも、異能・異端の者たちとどのように交流し、彼ら彼女らをどのように社会に包摂するか、あるいはしないのかを選択する時がきっと訪れる。もちろん、正解などない。必要なのは、答えを求め続けようとする姿勢を維持すること、つまりは旅を共にすることなのだろう。昨年の内に観ておきたかったと思う。

 

そうそう、Jovianは基本的には外国産映画は現地語を聞き、字幕を読むことを是としているが、本作は吹き替えで充分に楽しめる。見た目が日本のアニメ的であるし、中国人キャラクターが日本語をしゃべっても違和感を覚えなかった。

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ネガティブ・サイド

ムゲンと小黒がイカダで旅をするシークエンスが少々長かった。海上シーンをもう少し削るか、あるいはムゲンと小黒に何らかの対話をさせてほしかった。

 

戦闘シーンの疾走感と迫力は文句なしであるが、妖精たちの属性についてもう少し掘り下げて説明してほしかった。台詞は不要。ただ、陰陽五行説の木火土金水の相克関係を、バトルを通じて視覚的に分かりやすく見せてくれれば、中学生以下にもっと刺さるのではないか。

 

館の妖精たちが街の住人たちを救助していくシーンもスピーディーでスリリングだった。その一方で、館の館長と龍遊市の政治的指導者層との折衝の様子も一瞬でいいから見せてほしかった。妖精と人間の共存関係はナイーブなものではなく、高度に政治的な判断の元で維持されているものだと提示されれば、さらに大人向けのアニメとなったことだろう。

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総評

古今東西のあれやこれやのオマージュが詰め込まれた作品。かといって古いわけではなく新しい。様々なコンテンツを浴びるようにして育った個人がアメリカでは『 レディ・プレイヤー1 』を作り、『 封神演義 』や『 西遊記 』といった中国古典をベースにした教養人が本作を作ったと言えるのかもしれない。「中国映画で猫?『 空海 KU-KAI 美しき王妃の謎 』みたいな地雷作品じゃねーだろうな?」と疑わしく感じてしまう向きにこそお勧めしたい傑作に仕上がっている。

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Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

The more S + V, the more S + V.

エンディング曲で“More we divide, more we collide”という歌詞がある。正しくは“The more we divide, the more we collide”=「私たちが分裂すればするほど、私たちはもっと衝突する」ということ。The 比較級 S + V, the 比較級 S + V. で「SがもっとVすれば、SはもっとVする」という意味になる。

 

The older you are, the weaker you become.

年をとればとるほど、弱くなっていく。

 

The more you sleep, the longer you live.

寝れば寝るほど、長生きする。

 

The more money I have, the less secure I feel.

より多くのお金を持つほどに、どんどん安心感がなくなっていく。

 

などのように使う。この構文がサラッと使えれば、英会話の中級(CEFRでB1手前)だろうか。

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