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英会話講師によるクリティカルな映画・書籍のレビュー

サラリーマン英語講師が辛口・甘口、両方でレビューしていきます

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タグ: 秋田汐梨

『 つぎとまります 』 -新人バス運転手の成長物語-

Posted on 2024年11月10日 by cool-jupiter

つぎとまります 50点
2024年11月9日 シアターセブンにて鑑賞
出演:秋田汐梨
監督:片岡れいこ

 

『 惡の華 』、『 リゾートバイト 』で準主役だった秋田汐梨が、京都を舞台にした映画の主役を張るということでチケット購入。

あらすじ

保津川美南(秋田汐梨)は、日本一のバス運転士になるという夢を実現させるため、かつての地元、京都・亀岡のバス会社に就職する。教習と失敗を通じて徐々に成長していく美南は、ある時、自分が運転士を目指すきっかけになった運転士と再会するが・・・

 

ポジティブ・サイド

パイロットが呼気検査に引っかかってフライトが延期というニュースは数年に一回あるように思う。一方でバス運転手の呼気検査というのは新鮮だった。えらい大事になるようで、公共交通機関で働くということのプロフェッショナリズムが垣間見られた。

 

路線沿線の過疎化、それに伴う赤字化などの問題も、軽くではあるが触れられていたところも良かった。亀岡という京都市のすぐ隣でもそうした事態が進行中であるということは、地方の中核都市のすぐ近隣も同様ということ。バス運転士の給料カット、バス路線廃止、さらに万博用のバス運行のためだけに交野市のバス路線を廃止した維新の会を勝たせた大阪府民は、本作を観て何かを感じ取ってほしい。

 

それは半分冗談として、ビルドゥングスロマンとしては標準的な出来に仕上がっている。教習担当、同僚、上司、友人、常連客と登場人物も多士済々。大型車両をセンチメートル単位で操るシーンもあり、匠の技を見せてくれる。大昔、東京の三鷹市や小金井市に住んでいた頃は小田急バスに時々乗っていたが、今にして思えば、よくあんな図体の車両をあんな細い道路だらけの住宅地で右折左折を軽々行っていたバスドライバーたちはプロだったのだなあと思い起こされた。『 パターソン 』をもう一度観てみようかな。

 

『 しあわせのマスカット 』でも重要なモチーフになった西日本豪雨は本作でも取り上げられた。鉄道網が充実しているところに住んでいると気が付かないが、ちょっと田舎に行けば電車は基本的に一路線だけ。そこが寸断されてしまえば高校生やサラリーマンはお手上げ。バスの運転士もエッセンシャル・ワーカーなのだと気付きを与えてくれるストーリーには、日本中のバス運転士が喝采を送るのではないか。

 

オカルト的な展開も、割とまっとうに着地する。変に恋愛要素を入れずにビルドゥングスロマンに徹したのも好判断。

 

ネガティブ・サイド

バス運転手のプロフェッショナリズムは感じられたが、具体的な技術論がほとんどなかった。唯一あったのが、ある信号から次の信号までゆっくり走ればちょうど青のタイミングになるというものぐらい。これとて、道路事情や信号の時間調整次第ですぐに覆ってしまう。たとえばミラーの角度の調整だとか、西日があたる時間帯の姿勢の取り方だとか、そういったものが欲しかった。「周りをよく見てしっかり判断」とか、実際には何も言っていないに等しい。

 

新人というか、若い世代、あるいは女性という面で美南が役に立つという場面も必要だった。たとえば現金ではなくキャッシュレスで運賃を支払おうとして手間取る高齢者にてきぱきと対応するとか、あるいはバス利用する高校生たちのちょっとした変化に気づいてあげられるとか、そうした適性や成長過程を見せていれば、上司に直訴するシーンにもう少し説得力や迫真性が生まれていたかもしれない。

 

越境バスを描くのもいいが、もっと域内交通の足としての側面を強調してほしかった。バスは基本的には近距離移動の足なのだから。たとえば京都パープルサンガの試合前、試合後の観客の移動は大部分はJRおよびマイカーが担うだろうが、地域の小中学校生やサッカー少年少女を招待する場合にはバスが使われることが多いだろう。そうした地域密着型バスとしての側面をもっと強調すれば、亀岡のご当地ムービーとしての完成度を高められたと思う。

 

総評

明智光秀ファンのJovianにとって亀岡と福知山は、ある意味で非常になじみのある場所。そこを舞台に、バス運転手という誰もがなじみのある職業でありながら、その実態があまり知られていない存在に光を当てようという企画は買い。惜しむらくはストーリーにリアリティがない、演技が大袈裟、地元アピール不足だったことか。京都、大阪の人間なら応援の意味も込めて鑑賞するのもありだろう。本当は40点だが、秋田汐梨が可愛かった&亀岡が舞台ということで10点おまけしておく。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

Does this bus go to … ?

劇中で一瞬英語も使われていた。「このバスは・・・に行きますか?」の意味だが、こういう場合は未来形ではなく現在形を使う。英語の現在形は、現在の状態だけではなく、性質や習慣性を表す時にも使われる。Will this bus go to … ? だと「このバスは・・・に行く予定(予定は未定であって決定ではない)ですか?」のようなニュアンスとなり不自然。

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス 』
『 オアシス 』
『 本心 』

 

現在、【英会話講師によるクリティカルな映画・書籍のレビュー】に徐々に引っ越し中です。こちらのサイトの更新をストップすることは当面はありません。

I am now slowly phasing over to https://jovianreviews.com. This site will continue to be updated on a regular basis for the time being.

Posted in 国内, 映画Tagged 2020年代, D Rank, ヒューマンドラマ, 日本, 監督:片岡れいこ, 秋田汐梨, 配給会社:パンドラLeave a Comment on 『 つぎとまります 』 -新人バス運転手の成長物語-

『 リゾートバイト 』 -宣伝文句は控えめに-

Posted on 2023年10月28日2023年10月28日 by cool-jupiter

リゾートバイト 60点
2023年10月22日 MOVIXあまがさきにて鑑賞
出演:井原六花 藤原大祐 秋田汐梨
監督:永江二朗

風邪で寝込んでいるため簡易レビュー。

あらすじ

大学生の内田桜(井原六花)と幼なじみの真中聡(藤原大祐)と華村希美(秋田汐梨)は、瀬戸内海のとある島の旅館に泊まり込みのバイトにやってきた。ある夜、桜は女将が深夜に密かに食事を運んでいる姿を目撃してしまう。その後、3人は旅館従業員の岩崎から旅館の中の秘密の扉を探る肝試しを提案されて・・・

ポジティブ・サイド

ロケに関しては『 忌怪島 きかいじま 』とよく似ているが、島という閉鎖環境の雰囲気は本作の方がはるかに上手く使えていた。同じく低予算ホラーながら一世を風靡した『 イット・フォローズ 』へのオマージュであるかのようなシーンもあり、個人的には楽しめた。

舞台が岡山というのも個人的には〇。岡山は最怖ホラー小説(というよりも怪談)である『 ぼっけえ、きょうてえ 』や津山30人殺し、『 八つ墓村 』などホラーと相性が良い土地なのだ。

主演の井原六花が見事な演技力を披露。梶原善とは老若男女の面で見事な対をなしていた。秋田汐里もどこかで見たことあるなあと思っていたら『 青夏 きみに恋した30日 』や『 惡の華 』に出演していたのか。本作を機にクソ映画の脇役キャラから脱出してほしい。

ネガティブ・サイド

正直なところ、ポスター類が盛大なネタバレになっていると思うのだが、どうだろうか。また『 きさらぎ駅 』のスタッフが再集結ということで同工異曲のホラーを予想していたが、その予想は半分当たった。宣伝文句=半分ネタバレというのは勘弁してほしい。また

冒頭から夏恒例の糞ホラーやんけ、と思いながらなんとなく雰囲気が『 ザ・スイッチ 』に似ているなと感じた。松浦祐也の絶妙なコミックリリーフっぷりが『 ゲット・アウト 』の面白黒人キャラを髣髴させた。すれっからしのJovianは坊主が真言を唱え始めたところで「なるほど」と一人ごちた。あんまり予測不可能とか銘打たんほうがええね。

総評

低予算ながら随所にアイデアが散りばめられた良作。コメディ要素も笑えたが、青春映画的な要素はもっと薄くて良かったかな。落ちのアイデアは秀逸だと思うが、だったら「絶対に先が読めない」などと謳わない方が良い。ホラーと言ってもスプラッターではないし、案外デートムービーに向いているかも。それよりファミリーで鑑賞するのもありかもしれない。世のお父さんお母さん、家族で本作についてあれこれ語り合うのも案外面白いかもしれないませんよ。

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

test of courage

これは確か大学一年生の時にダニエルに教えてもらったんだったか。Jovianは母校のICUの寮に住んでいたが、これが森の中なのである。9月の新入生やら留学生の受け入れで、キャンパス内で肝試しやろうぜみたいな流れになり、そこで肝試しは云々かんぬんと説明したら、So, it’s a kind of a test of courage. と言われたと記憶している。肝試しというお化けやら呪いに関係してそうだが、test of courage は度胸試しに近いか。

次に劇場鑑賞したい映画

『 オクス駅お化け 』
『 月 』
『 トンソン荘事件の記録 』

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Posted in 国内, 映画, 未分類Tagged 2020年代, C Rank, ホラー, 井原六花, 日本, 監督:永江二朗, 秋田汐梨, 藤原大祐, 配給会社:イオンエンターテイメントLeave a Comment on 『 リゾートバイト 』 -宣伝文句は控えめに-

『 惡の華 』 -クソ中二病によるクソ中二病展開のクソ物語-

Posted on 2019年10月6日2020年4月11日 by cool-jupiter

惡の華 20点
2019年9月29日 MOVIXあまがさきにて鑑賞
出演:伊藤健太郎 玉城ティナ 秋田汐梨
監督:井口昇

f:id:Jovian-Cinephile1002:20191006020327j:plain

 

劇場で予告編を何度か観ただけで鑑賞。予備知識ほぼ無し。なぜこんなクソ作品を観ねばならんのかとも思うが、カネを出して観てみないことには良いか悪いか分からない。大切なのは、作品を鑑賞した上で意見を述べることであろう。

 

あらすじ

春日高男(伊藤健太郎)は自分が灰色の無味乾燥した世界に生きていると感じる中学生。ボードレールの『 惡の華 』に惑溺することで自尊心を満たしていた。ある日、衝動的に憧れの女子である佐伯奈々子(秋田汐里)の体操服を盗んでしまったところを、問題児の仲村佐和(玉城ティナ)に目撃されてしまう。佐和に脅迫される形で契約を結んだ春日は、仲村に翻弄され、徐々に暴走していく・・・

f:id:Jovian-Cinephile1002:20191006020359j:plain


 

ポジティブ・サイド

『 L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。 』や『 青夏 きみに恋した30日 』で、うっすらと秋田汐里は印象に残っている。どことなく南沙良を思わせる獣性が感じられ、個人的には良い感じである。『 町田くんの世界 』の関水渚の良いライバルになりそう。切磋琢磨して頑張って欲しい。彼女らのハンドラーはしっかりと仕事をしてほしい。中高生あたりにありがちな意図しないお色気シーンや水着姿を楽しむ向きもあるかもしれない。というか10代半ばなのに、よくこんな○○○○(未遂?)シーンの撮影を引き受けたものだと素直に感心する。

 

飯豊まりえも、登場シーンはそれほど多くないものの、地に足のついたキャラクターを好演した。『 暗黒女子 』よりも、こういうキャラクターの方がより説得力を出せる。女王蜂キャラにはまだ足りないが、クラスの人気者キャラならば充分に見ることができた。

 

ネガティブ・サイド

主人公たる春日高男の中二病の根の深さが全く伝わらない。冒頭の街のシーンを多少セピア調に加工しても、そんなものは小手先のテクニックに過ぎない。街に自分の意識を閉じ込められて、精神に変調をきたしていく物語ならば『 タクシードライバー 』という不朽の名作(怪作?)もある。仲村さんが叫ぶ「どいつもこいつもセックスことしか考えてねえ!」という言葉は、原作を改変してでも高男の心の声にしてしまうべきだった。そうでないと高男が精神の平衡を失ってしまう過程に説得力が生まれない。または邦画の例に倣うなら『 ここは退屈迎えに来て 』で描かれたような、どこまで車で走っても全く変わり映えのしない同じような街並みがエンドレスで続いていくという地方都市の没個性さも使えたはずである。他にも小学生から中学生になっても街並みが何一つ変わっていかないという時系列的な描写があれば、それも高男の精神の変調を説明する役には立ったはずだが、それもなかった。ボードレールを読み耽っているだけの自意識過剰少年には何の共感も抱けないし、彼が壊れていく過程にもリアリティを認められない。「今この瞬間に抑圧された青春を過ごしている、またはかつてそうだった大人たちに本作を捧ぐ」みたいな序文から作品は始まったが、そのメッセージは果たしてどれくらいの人にどれくらいの迫真性をもって届いたのだろうか。疑問である。

 

佐和がエキセントリックなキャラクターであることは分かるが、そんな佐和と高男が共依存のような関係になる描写が決定的に弱い。自分が特別であると思い込まなければやっていられないような家庭環境で育ったわけでもなさそうだし、なにより高男のような読書家がこのような狭量な世界観を持つのだろうか。Jovian自身も相当に鬱屈した青春を過ごしたという自覚症状は今でもあるし、当時もそうした自覚はあったし、はっきり言って根拠のない自信に基づいて周囲の人間をクソムシ扱いしていた。けれどそれが自分の弱さであるという自覚もあった。自分が他人と何も変わるところがないとは認めたくないという過剰な自意識を、自分で意識することができていた。高男と佐和の物語にどうしても入り込めなかったのは、テロ紛いのことでしか意見表明ができない、遅れてやって来たプチ過激派にしか見えなかったからだろう。だが、そうした物語にも名作はある。リブート(続編?)に期待と不安の両方を抱かせる『 ぼくらの七日間戦争 』が好個の一例である。

 

何らかの場面の転換が、すべてキャラクターの絶叫で締めくくられるのもワンパターンすぎる。雨の中で叫べば、確かに何かが決定的に終わってしまったようにも感じられるが、一つの作品の中で似たような展開を繰り返すのはいかがなものか。そもそも高男自身にほんのちょっとの勇気があれば、佐伯さんに「付き合ってください」ではなく「ずっとずっと好きでした」と言えれば、円満に解決していた。というか、最近は「好きだ」と伝えずに、「付き合ってください」だけで男女の交際が始まるものなのか。『 勝手にふるえてろ 』でも松岡茉優による「付き合ってくれとは言われたが、好きだとは言われていない」と高揚が一気に冷めるシーンがあった。結局は高男がチキンなだけである。あるいは読書家ではあっても、書物から人間模様を学ぶことができなかった愚か者である。

 

総評

酷評させてもらったが、確かにこうした共依存の関係や過剰な自意識の防衛機制に共感を覚える人もいるだろうとは想像できる。すべては波長が合うかどうかだ。Jovianは、はっきり言ってクソ映画であるとは思うが、それはキャラクターがクソなのであって、演じる役者やそのキャラの生みの親たる原作者、さらに監督その人までがクソとはまでは思わない。『 覚悟はいいかそこの女子。 』では“欠損家庭”、“貧困家庭”といった社会派の要素を込めてきた井口監督であるが、個人の内面を描く物語に関しては、さらなる精進が必要ということだろう。捲土重来に期待。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

I am a pervert, too.

 

劇中で仲村さんは「私も変態なんだ」と言っていたように記憶している。変態=pervert、と覚えておけば、ほぼ間違いはない。もう一つ、kinkyという単語もある。英語圏の人間に妙な勘違いをされたくないということから、近畿大学は英語名をKinki UniversityからKindai Universityにしたということである。変態は hentai という International Language にも実はなっている。これも、ある意味ではクール・ジャパンだろう。

 

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Posted in 国内, 映画Tagged 2010年代, E Rank, サスペンス, 伊藤健太郎, 日本, 玉城ティナ, 監督:井口昇, 秋田汐梨, 配給会社:ファントム・フィルムLeave a Comment on 『 惡の華 』 -クソ中二病によるクソ中二病展開のクソ物語-

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