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英会話講師によるクリティカルな映画・書籍のレビュー

サラリーマン英語講師が辛口・甘口、両方でレビューしていきます

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タグ: 韓国

『 The Witch 魔女 』 -韓流サイキック・バトル・アクション-

Posted on 2019年7月28日2020年8月26日 by cool-jupiter

The Witch 魔女 70点
2019年7月24日 レンタルDVDにて鑑賞
出演:キム・ダミ チョ・ミンス チェ・ウシク パク・ヒスン
監督:パク・フンジョン

f:id:Jovian-Cinephile1002:20190728000337j:plain

シネマート心斎橋で観たいと思っていて、タイミングが合わせられなかった作品。ようやくDVDにて鑑賞。韓国映画はインド映画と同じく、でたらめなパワーを感じさせるものが多い。本作の出来具合も相当でたらめである。しかし、パワーもすごい。

 

あらすじ

血まみれの少女ク・ジャユン(キム・ダミ)は森を駆け抜け、追手から逃れた。子のいない酪農家夫婦に育てられたジャユンは、親友の誘いでソウルのテレビ番組に出演し、ちょっとしたマジックを披露する。しかし、次の瞬間から謎の男たちに追われることになり・・・

 

ポジティブ・サイド

タイトルロールを演じるキム・ダミの純朴さと不気味さ。『 テルマエ・ロマエ 』でルシウスは日本人を指して「平たい顔族」と呼称するが、彼女の顔も相当平たい。しかし、この顔が中盤から後半にかけて、魔女のそれに一変する。素朴な少女が凶悪な殺人者に変貌する瞬間の表情とアクションは必見である。

 

R15+指定であるのは、セクシーなシーンが含まれるからではく、バイオレンスシーンが存在するからだ。Jovianは暴力シーンをそれほど好まない。ただ、時々「さて、血しぶきでも見るか」という気分になることがある。そうした時に北野武の過去の映画を観返したりすることはある。年に一回ぐらいだろうか。近年だと『 ディストラクション・ベイビーズ 』が暴力を主軸にした邦画だったろうか。邦画は顔面の痣などをメイクアップで作り出すことには結構熱心だという印象がある。『 岸和田少年愚連隊 』シリーズのサダやチュンバが思い出される。本作は自身が受けたダメージよりも、返り血(という言葉では生ぬるい)で自身が敵に与えたダメージを表現する。その血の量は余りにも過剰である。ジャユンが魔女として覚醒するシーンで、とある男を掌底でぶちのめすが、このシーンでは思わず『 ターミネーター2 』でT-800がT-1000に顔面を鉄器具で少しずつ破壊されていくシークエンスを思い出した。1分足らずのシーンであるが、一回ごとに顔面に特殊メイクを施すので撮影に5~6時間かかったとレーザーディスクの付録小冊子に書かれていたと記憶している。ジャユンが男をボコるシーンはさすがに5時間はかかっていないだろうが、男を殴るたびに新たに血反吐を浴びるため、メイクアップアーティストはさぞかし大変であっただろうと推察する。容赦の無い流血描写および遠慮の全くない返り血描写こそ本作の肝である。

 

本作のもう一つの醍醐味はアクションである。『 ジョン・ウィック 』ばりのガン・アクション、『 LUCY / ルーシー 』を彷彿させるサイキック・アクション、往年のブルース・リーばりの格闘アクション、こうしたバトルを盛り上げてくれる要素のほんの少しでもいいから、超絶駄作『 ストレイヤーズ・クロニクル 』に分けて欲しいものである。いくつかコマ送りを使っているところもあるだろうが、スタントマンやダブルは使わず、全てのアクションはキム・ダミが行っているようである。日本の女優でこれだけ動けるのは、土屋太鳳にどれだけいるか。杉咲花もいけるか。決してセクハラだとかエロいだと捉えないで頂きたいのだが、彼女たちとキム・ダミの体型を比較することは、それはそのまま浅田真央とキム・ヨナの比較をすることになろう。彼女らに技術的な差はなかったように思うし、あったしても決定的な差ではなかったはず。単純にキム・ヨナの方が背が高く、手足がスラリと長かったので、見映えが良かったのだろうと思う。

 

Back on topic. 本作の最大の特徴は脚本の緻密さにある。冒頭のモノクロのオープニング映像こそ刺激的だが、前半の30分はかなり退屈というか、起伏に乏しい。しかし、それも全て計算された作りになっていることに驚かされた。映画の面白さの大本は演技、撮影、監督術にあるが、映画の面白さの根本は脚本にあると言ってよいだろう。本作は文句なしに面白い。

 

ネガティブ・サイド

Infinity世界のライプリヒ製薬のような会社が諸悪の根源であるらしいが、その全貌がほとんど見えない。本社がおそらくアメリカにあること、子どもを使った人体実験を屁とも思っていないこと、しかし、サイキッカーたちの軍事兵器化などには乗り気ではないということぐらいしか分からない。巨悪の存在の大きさや異様さを、出てくる情報の少なさで語るというのは常とう手段である。ただ、今作における会社、本社の情報は余りにも少なすぎる。架空の社名で良いので、一言だけでも言及して欲しかった。

 

漫画『 AKIRA 』や、前述した『 LUCY / ルーシー 』と同じく、一定の間隔でクスリを摂取しなければならないという設定も陳腐だ。もっと別の設定は考えられなかったのだろうか。例えば、凶暴性を開発された子どもとは逆に、治癒の超能力を持った者がおり、その者を味方につけなければならない、といったような。何から何までバトルにするのは爽快ではあるが、そこにほんの少しでも癒しや救いのある展開があっても良かったのに、と個人的には感じる。

 

これは製作者というよりも、日本の提供会社、配給会社への注文。開始早々から「第一部」とは明言されているが、ジャケットにもそのことを強調しておいてもらいたい。

総評

傑作である。どこかで見たシーンのパッチワーク作品であるとも言えるが、そこは韓流のでたらめなパワーで押し切ってしまっている。続編の存在の匂わせ方に稚拙さがあるが、続編そのものは非常に楽しみである。『 ラプラスの魔女 』など比較にはならない、本物の魔女が解き放たれるのだろう。さあ、この魔女のもたらす破壊と暴力と殺人の妙技を皆で堪能しようではないか。

 

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Posted in 映画, 海外Tagged 2010年代, B Rank, アクション, キム・ダミ, サスペンス, チェ・ウシク, チョ・ミンス, ミステリ, 監督:パク・フンジョン, 配給会社:カルチュア・パブリッシャーズ, 韓国Leave a Comment on 『 The Witch 魔女 』 -韓流サイキック・バトル・アクション-

『 猟奇的な彼女 』 -韓流ヒューマンドラマの傑作-

Posted on 2019年1月9日2020年3月17日 by cool-jupiter

猟奇的な彼女 80点
2019年1月5日 所有DVDにて鑑賞
出演:チョン・ジヒョン チャ・テヒョン
監督:クァク・ジェヨン

f:id:Jovian-Cinephile1002:20190109111417j:plain

 

『 ニセコイ 』というとんでもない駄作を観たせいで、どうしても口直しが必要だと感じ、近所のTSUTAYAへ。そこで目にしたSALE品の本作をほぼ衝動買い。これまでに4回ぐらいは鑑賞した作品だが、おそらく今後も折に触れて観ることだろう。うら若き乙女が男子をパンチでぶっ飛ばす映画としては本作が白眉である。

 

あらすじ

大学生のキョヌ(チャ・テヒョン)は、ある日、電車で酔っ払った女子(チョン・ジヒョン)を何故か介抱する羽目に。理不尽で凶暴な彼女だったが、いつしかキョヌはそんな“猟奇的な彼女”を癒してやりたいと願うようになり・・・

 

ポジティブ・サイド

なんと言っても、本作はチョン・ジヒョンの魅力なしには成立しなかっただろう。それほど彼女の存在感と演技力は際立っている。韓国は時々、キム・ヨナに見られるような、高身長、腕長、脚長、端正な顔立ちのアジア人離れした女性を生み出す。日本では中条あやみがこれに該当するが、彼女は純国産というわけではない(国産が良い、と言っているわけではない、念のため)。そんな女性としてのフィジカルな魅力と全く相容れない内面を持つ“猟奇的な彼女”を具現化するのは並大抵のことではない。が、キャスティングの妙というべきであろう。チョン・ジヒョンは素晴らしい仕事をしてくれた。とりわけ、彼女のパンチは腰が入っていて大変によろしい。また、演技の空振りパンチであるにもかかわらずインパクトの瞬間に歯を食いしばるという渾身の演技。へっぴり腰で平手打ちする『 ニセコイ 』の中条あやみは本作を繰り返し観るべきであろう。

 

キョヌというキャラクターも実に味わい深い。いわゆる胸キュン展開などは全く無い。だからといってキョヌは欲望とは無縁の聖人君子かと言うと、さにあらず。旅館のベッドですやすやと寝息を立てる彼女の顔、唇、胸を眺めるのは健全な欲望の持ち主であることの証明だ。同時に、正しい男らしさの持ち主でもある。据え膳食わぬは何とやらではなく、男は包容力だと思う。特にキョヌのようなキャラを目にすれば、つくづくそう感じる。彼女の暴力や暴言、理不尽な要求を全て飲み込み、献身的に尽くす様は正しく男の中の男である。女性を守るのも男らしさであり、女性に愛を打ち明けるのも男らしさであるが、女性の断ち切れない未練をひたすら見守るのも男らしさであり、女性にきれいに振られてやるのも男らしさであろう。キョヌのような男でありたかったと心底から思う。

 

本作はキャラの立ち方だけではなく、韓国社会を描いたものとしても興味深い。店で酒を飲む、皆で鍋をつつく、安ホテルに泊まる、そして軍人が社会の一部として確実に存在する世界。似て非なる国としての韓国がそこにある。しかし、描かれている人間が誰もかれも少々クレイジーなところを除けば、それはそのまま日本にも当てはまることで、それは取りも直さず普遍的な事象を描いているということでもある。とりわけ“彼女”に名前が付与されていないことが、彼女の属性をより一層際立たせると共にミステリアスな存在に昇華させている。“猟奇的な彼女”は、案外そこかしこにいるのかもしれない。そんな気がしてくる。

 

ネガティブ・サイド 

“彼女”の描く映画のシノプシスは、正直なところ面白くない。というか、映像化する必要はあっただろうか。女ターミネーターのくだりはかなりクオリティが下がり、シリアスなラブコメという映画全体のトーンとの一貫性が壊れたように思う。

 

また嘔吐のシーンが少し生々しすぎる。食事しながら観ていた妻は、露骨に嫌悪感を示していた。ただ、これがあるからこそ彼女の外面と内面のギャップ、キョヌの優しさが際立つのだが・・・

 

総評

これは韓流映画の一つの到達点である。『 サニー 永遠の仲間たち 』の日本版リメイクはイマイチだった。日本映画界は、アメリカ版や韓国版続編などとは別路線で、正統派で本格的な『 猟奇的な彼女 』の日本版リメイクを作ってみてはどうか。その場合、彼女は中条あやみではなく小松菜奈でお願いしたい。

 

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Posted in 映画, 海外Tagged 2000年代, A Rank, チャ・テヒョン, チャン・ジヒョン, ロマンス, 監督:クァク・ジェヨン, 配給会社:アミューズピクチャーズ, 韓国Leave a Comment on 『 猟奇的な彼女 』 -韓流ヒューマンドラマの傑作-

『サニー 永遠の仲間たち』 -止まっていた時間が動き出す、韓流青春映画の傑作- 

Posted on 2018年8月2日2019年4月30日 by cool-jupiter

サニー 永遠の仲間たち 80点

2018年8月9日 レンタルDVD観賞
出演:シム・ウンギョン/ユ・ホジョン カン・ソラ/ジン・ヒギョン キム・ミニョン/コ・スヒ パク・チンジュ/ホン・ジニ ミン・ヒョリン ナム・ボラ/イ・ヨンギョン キム・ボミ/キム・ヨンギョン
監督:カン・ヒョンチョル

f:id:Jovian-Cinephile1002:20180810024353j:plain

イム・ナミは母としても主婦としても忙しい生活を送る42歳。夫は稼ぎもよく生活に不自由は無かった。しかし、義母の入院先で高校時代の親友にしてチーム「SUNNY」のリーダー、ハ・チュナと思わぬ再会を果たす。チュナは余命2カ月、最期にSUNNYのメンバーと出会って死にたいとナミに伝える。そんな時、ナミの夫から急きょ、2か月の出張に出るとの電話が。これを僥倖とナミは探偵を使って、かつてのメンバーを探し始める。止まっていた時が動き始める・・・

1970~1980年代の洋楽ヒットナンバーに乗って云々と喧伝されているが、フランス映画『ラ・ブーム』への言及あり、ソフィー・マルソーへの言及あり、ロッキーⅣの巨大広告あり、独裁政権打倒のデモあり、音楽喫茶での耽溺風景ありと、時代を彩る要素であれば、何でもぶち込まれているのであり、時代と権力による抑圧からの逃避に音楽と踊りがあったとすれば『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・アディオス』の冒頭で語られたようなキューバ独立と音楽の意外な(ある意味では当然の)関係を見出すこともできるし、『無伴奏』のような時代はお隣にもあって、そこで輝く少年少女もいたんだなと思うこともできる。しかし、この映画の魅力はそうしたところにあるのではなく、むしろそうしたエンターテイメント的に分かりやすい要素を全て除去したとしても、一つの感動的なストーリーとして成立するであろうというところだ。

主題は17歳の青春と友情だが、その奥に潜むテーマはそんなキラキラと輝くものではなく、もっと暗くドロドロとした、人間が生きる上で避けては通れない世の暗部とでも言うべき物にどのように立ち向かうのか、である。この辺の解釈は人によって分かれるだろうし、2度、3度と観賞していくことで物語の異なる面や層が見えてくるかもしれない。都市と地方の格差、容貌の格差、貧富の格差、生徒同士のいじめや教師による体罰まがいの対応、姑の嫁いびりなど、人生やこの生活世界において、全く美しくない部分が生々しく映し出される。しかし、それこそが我々が目を逸らしてはならないもので、その究極の対象は「死」である。かつての仲間の死が目前に迫った時、その仲間に贈ることができるものは何であるのか。それは「あなたは確かに生きていたし、これからも私たちの心の中で生き続ける」というメッセージであるということを本作は力強く宣言する。このあたりはどこか『焼肉ドラゴン』を思わせる。家族=何があっても離れない小さな共同体、のようなイメージを拡大再生産するだけの作品が溢れる中、家族=離散しなければならないもの、と捉え直したところが新しかった。同様に、友情にも排除の論理がある。それを正面から描く作品というのは存外に少ないのではないか。最近だと『虹色デイズ』が近かったか。何を言っているのか分からん、という人は是非本作を観よう。

日本版リメイクが劇場公開間近だが、上述したように本作の魅力は、音楽の要素を全て取り除いたとしても面白さを保っているであろうという点にある。今さら祈っても手遅れなのだが、それでも大根仁監督が小室サウンドを前面に押し出し過ぎない作品に仕上げてくれていることを祈るしかない。

この映画は冒頭から自虐的なシーン連発で笑わせてくれる。韓国ドラマのワンシーンが一瞬ずつ映し出されていくのだが、「僕たちは兄妹なんだ」、「不治の病なのか」などの韓国ドラマの様式美とも言えるシーンの切り貼りで、画面内の全ての人たちが呆れてしまうシーンがある。カン・ヒョンチョル監督は「この映画は普通の韓国映画・ドラマとは一味違いますよ」と作中で堂々とメッセージを発信しているのだ。この時点で「傑作に巡り合えた」との印象を受けたが、その感覚は裏切られなかった。生きるとはどういうことか。息をして心臓が動いているから生きているわけではない。生きるとは、必死になることだ。考えてみれば、必死とは凄い言葉だ。必ず死ぬ、死亡率100%というわけだ。しかし、哲学者ハイデガーの言葉を借りるまでもなく、我々はあまりにも死を意識することなく頽落している。生きる意味を見失いがちな現代人、特に30代40代50代には自信を持ってお勧めできる、韓流傑作青春映画である。

Posted in 映画, 海外Tagged 2010年代, A Rank, シム・ウンギョン, ヒューマンドラマ, 監督:カン・ヒョンチョル, 配給会社:CJ Entertainment Japan, 韓国Leave a Comment on 『サニー 永遠の仲間たち』 -止まっていた時間が動き出す、韓流青春映画の傑作- 

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