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英会話講師によるクリティカルな映画・書籍のレビュー

サラリーマン英語講師が辛口・甘口、両方でレビューしていきます

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タグ: 配給会社:エスピーオー

『 Sダイアリー 』 -思い出をいかに昇華させるか-

Posted on 2024年1月16日 by cool-jupiter

Sダイアリー 60点
2024年1月10日 レンタルDVDにて鑑賞
出演:キム・ソナ コン・ユ イ・ヒョヌ キム・スロ
監督:クォン・ジョングァン

 

簡易レビュー。

あらすじ

ナ・ジニ(キム・ソナ)はボーイフレンドから突然、愛想をつかされた。これまでの彼氏に本当に愛されていたのか確かめろと言われたジニは、自分の恋愛日記を読み返す。そして現在の元カレたちに会いに行こうと思い立って・・・

 

ポジティブ・サイド

過去の恋愛を回想する映画は数多くあるが、本作がユニークなのは恋愛の甘酸っぱい部分、そしてセクシャルな部分を非常にリアルかつ等身大に映し出しているところ。性欲丸出しでジニに襲い掛かる聖職者には笑ったし、大学の先輩とひたすらベッドインし続けたり、イケメンだけれど将来性ゼロの男に自分から合体を促しまくったりと、ジニの恋愛遍歴が赤裸々に開陳される前半から中盤は文句なしに面白い。

 

過去の男たちに復讐を企てる中盤以降では聖職者へのリベンジとイケメンへのリベンジは、ブラックユーモアたっぷりで笑うことができた。

 

過去の恋人を散々かき回したものの、最後はキレイに思い出に決着をつけることができた。本作は2004年公開で、ということは撮影は2002年か2003年だろう。日本では携帯電話やパソコンが急激に普及した時期だが、デジカメはまだまだ高価だったし、写真や動画を日常的に大量に残すことは難しい時代だった。韓国も同じはず。だからこそ可能な結末だったとも言える。Those were the days! 

 

ネガティブ・サイド

警察官になった大学時代の彼氏へのリベンジはちょっとなあ。劇中でも触れられていたように、警察を脅迫するのは重大犯罪を構成する可能性もあるわけで、もうちょっと何か別のプロットは考えられなかったのだろうか。いくら韓国映画=警察をコケにしてナンボ、であっても、それは警察の公の部分の話であって、警察官の私の領域までコケにするのには賛同しかねる。

 

エンドクレジットのシーンは賛否両論ありそう。元カレ連中は実はこうでしたと見せるのではなく、「ん?実は良い奴らだった?」と思わせるぐらいで良かったように思う。

 

総評

主人公のキム・ソナと同世代、つまり1970年代生まれなら、本作を高く評価できるはず。1990年代以降の生まれだと厳しそう。カップルで鑑賞するというよりは、夫婦で鑑賞するのに向いているのかな。性的にオープンな描写がいっぱいあるので、間違ってもファミリーで観ないように。

 

Jovian先生のワンポイント韓国語レッスン

サランへ

愛してる、大好きだ、の意。かなり前にペ・ヨンジュンが「サランヘヨ」とつぶやくCMがあったが、これは「愛しています」という丁寧な表現。英語で言うところの I love you. だと思えばいいだろう。

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 雑魚どもよ、大志を抱け! 』
『 VESPER ヴェスパー 』
『 みなに幸あれ 』

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Posted in 映画, 海外Tagged 2000年代, C Rank, イ・ヒョヌ, キム・スロ, キム・ソナ, コン・ユ, ラブコメディ, 監督:クォン・ジョングァン, 配給会社:エスピーオー, 韓国Leave a Comment on 『 Sダイアリー 』 -思い出をいかに昇華させるか-

『 ザ・バッド・ガイズ 』 -悪をもって悪を制す-

Posted on 2021年4月16日2021年4月16日 by cool-jupiter

ザ・バッド・ガイズ 60点
2021年4月11日 MOVIXあまがさきにて鑑賞
出演:マ・ドンソク キム・アジュン
監督:ソン・ヨンホ

f:id:Jovian-Cinephile1002:20210416000420j:plain

マ・ドンソク出演作ということで迷わずチケットを購入。それなりに楽しめたが、ところどころよく分からない展開も。後から知ったが、テレビドラマの映画化だった。前もってドラマを予習しておくのが吉だろう。

 

あらすじ

囚人護送車が襲撃され、多くの凶悪犯罪者が逃亡した。警察は腕利きの犯罪者で構成される「特殊犯罪捜査課」を使って事態の収拾に乗り出す。その中には「伝説の拳」と呼ばれたパク・ウンチョル(マ・ドンソク)や天才詐欺師のクァク・ノスン(キム・アジュン)もおり・・・

f:id:Jovian-Cinephile1002:20210416000436j:plain

ポジティブ・サイド

悪が悪を追うという展開であるが、韓国映画における巨悪とは、企業であったり学校であったり警察であったり銀行であったり政府であったりする。なので、本作を劇場鑑賞するぐらいに韓国映画好きな諸賢はあらためてこのことを意識されたし。本作で描かれる「追われる側の悪」はなかなかに衝撃的だからである。

 

韓国版、悪のドリームチームと言うとかなり大げさだが、元警察官の服役囚に暴力団員、詐欺師、それを束ねる老刑事というのは、どことなく『 スーサイド・スクワッド 』的である。または Birds of Prey 的であるとも言える。つまり、より大きな悪が存在するということ。毒を以て毒を制す。悪をもって悪を制す。単純な善悪二元論ではないのだから、ある程度面白いのは保証されている。

 

実際に、マ・ドンソクはいつも通りのマ・ドンソクである。つまり、鉄拳ですべてを解決する男で、殴って殴って殴りまくりである。元警察も女詐欺師も、とにかく自らの肉体を武器にして格闘しまくりである。韓国映画全般に言えることだが、殴ったり蹴ったりの演技、さらにそれを撮影する技術はやはり日本よりもかなり高い。銃撃戦ではなく肉弾戦なので、単純に見ているだけで楽しい。

 

中盤では逃げた囚人の中でもキーマンとなる男を追う展開はナ・ホンジン監督ばりの追跡劇。「逃げる」と「追う」はやはりサスペンスの基本である。『 無双の鉄拳 』で個人的に度肝を抜かれた竜巻旋風脚の(別の)使い手が本作では助っ人で登場。この悪の五人組が大人数を相手に立ち回る様は『 エクストリーム・ジョブ 』の終盤を彷彿とさせた。物語そのものに厚みはないが、爽快感だけは保証できる。

 

もちろん、分かりやすい社会的なメッセージも込められている。老刑事が最後に警察のお偉いさんに言い放つセリフは、そのまま日本の政治屋連中に当てはまる。声のでかさに定評のある韓国人だが、『 暗数殺人 』のキム・ユンソクが切々と訥々と思いを語ったように、肝心なところでは静かに話す。このギャップがいいのである。日本の役者も抑えた演技というものを磨いてほしいと感じる、出色の演技だった。

f:id:Jovian-Cinephile1002:20210416000456j:plain

ネガティブ・サイド

マ・ドンソクの新たな一面というか、若い女性に戸惑ったりする面というのは新鮮でありながら、あまり面白くは感じなかった。このおっさんは基本的には鉄面皮または朴念仁というのが似合う。キム・アジュンは確かに milfy な女優さんであるが、マ・ドンソクの魅力的な一面を引き出すキャラだったかというと疑問符が付く。

 

元がテレビドラマゆえか、ドラマ未鑑賞者からすれば「この人は誰?」という人が、特に序盤にちらほら出てくる。そういった脇のキャラはばっさり省くか、あるいは映画で初めて本作の世界に触れる人向けに簡単に人間関係を俯瞰できるような描写が欲しかった。

 

秦の黒幕の存在がちょっと・・・ 非現実的というか、お隣さんの韓国は何を思ってこの黒幕を設定したのだろうか。いや、別に誰をどう黒幕に設定してくれても構わんのだが、かの国のかの業界には最早そんな力はないわけで・・・ 『 犯罪都市 』を作った韓国が、韓国を皮切りに大陸にまで続く黄金の道を作ってやろうという気宇壮大な犯罪者集団をかの国から持ってくるという発想がちょっと突飛すぎる。

 

最後のバトルもギャグである。もちろん迫力はあるのだが、凄みのある暴力には見えない。むしろ、「そんなアホな」というのが素直な印象である。だいたいこういう自分の手を汚すタイプの悪役でなおかつ腕っぷしも強い奴というのは『 哀しき獣 』のキム・ユンソクみたいな延辺朝鮮族自治州のワルのような印象しかないが。

 

総評

普通に面白い作品である。ただ面白さの質が少々薄い。エンタメ要素の中にさりげなく、しかし確実に社会批判の要素を組み込んでくるのが韓国映画の様式美だが、本作はそこに至るまでの過程が弱い。ストーリーもマ・ドンソクの、文字通りの意味での剛腕頼みで、マ・ドンソク自身のキャラも他のキャラも立ちそうで立たなかった。まあ、ドラマ未鑑賞者の感想なので、このあたりはドラマをよく知っている人の感想とは大いに異なるだろう。爽快感は保証できるが、黒幕が少々アレなのが玉に瑕か・・・

 

Jovian先生のワンポイント韓国語レッスン

ワイロ

まいないの文化や伝統がかなり豊かであると思われる韓国で、まさか賄賂という言葉や概念が日本から逆輸入された、あるいは日本統治時代に根付いたとは考えづらいが、韓国語でも賄賂はワイロと言う。『 マルモイ ことばあつめ 』でも観て勉強しようかな。

 

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Posted in 映画, 海外Tagged 2010年代, C Rank, アクション, キム・アジュン, マ・ドンソク, 監督:ソン・ヨンホ, 配給会社:エスピーオー, 韓国Leave a Comment on 『 ザ・バッド・ガイズ 』 -悪をもって悪を制す-

『 デンジャラス・バディ 』 -やや凡庸な女刑事バディもの-

Posted on 2020年1月27日2020年1月28日 by cool-jupiter

デンジャラス・バディ 55点
2020年1月27日 レンタルDVDにて鑑賞
出演:サンドラ・ブロック メリッサ・マッカーシー
監督:ポール・フェイグ

f:id:Jovian-Cinephile1002:20200127191227j:plain
 

嫁さんが借りてきて、一緒に観た。まあ、普通の出来ではないだろうか。真犯人はこの二人のどっちかだろう、と迷っている最中にヒントが。まあ、ミステリではないので謎解き要素を求めなければ、そこそこ楽しめるはず。

 

あらすじ

敏腕FBI捜査官のアッシュバーン(サンドラ・ブロック)は上司の昇進に伴って、空いたポジションを得ようと意気込むが、その上司からボストンの事件を担当するに命じられる。そこでは粗野で乱暴な女刑事マリンズ(メリッサ・マッカーシー)とコンビを組むことになってしまった。水と油の二人は果たしてバディとして認め合って、事件を解決できるのか・・・

 

ポジティブ・サイド

劇場公開2014年の作品であるが、アラフィフのサンドラ・ブロックが胸元をかなり露出し、悪玉にお色気作戦で近づき、そしてバディ役であるメリッサ・マッカーシーに酒場その他の猥談で完敗を喫するのだから面白い。サンドラ自身も、こういう映画を大ヒットさせようとはあまり思っておらず、気分転換にたまには映画製作を気軽に楽しもうというノリでいるのではないか。そう思えるほどに脚本はぺらっぺらである。次の展開が見え見えである。だが、それで良いのである。アッシュバーンというキャラもどこかで観たキャラ要素の寄せ集め。美人で頭脳明晰な腕利き刑事。しかし男には縁がなく40代で独身。Single cat ladyをしているが、肝心の猫はお隣さんの借り物。吉田羊とテイラー・スウィフトを足して二で割ったようではないか。

 

バディ役を努めるメリッサ・マッカーシーは『 ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン 』をテアトル梅田で観た記憶がある。そして『 ゴーストバスターズ(2016) 』でも。レベル・ウィルソンと渡辺直美とフランシス・マクドーマンドを足して三で割ったようなキャラである。美貌はないが、勘の良さと腕っぷし、そして正義感と報われない家族愛とセックス・フレンドを持っているという、アッシュバーンとは正反対のキャラ。こういう二人を組ませようというのは、作ったような話でリアリティはない。だからこそ、逆に安心して観られるのである。

 

アッシュバーンとマリンズが互いを人間として認め合えるようになるため二つのクラブが重要な役割を果たすが、これらのシークエンスは誠にユーモラスである。我々が笑うのは、たいてい意味や認識にずれが生じている時だが、アッシュバーンの服装をマリンズが強制的に変えてしまうところに、ニヤリとさせられてしまう。決してエロティックな意味ではなく(それもないことはないが)、服をビリビリと破いてしまうことで、逆に男っ気のなさが際立ってしまうからである。このあたりから、この一風変わった女刑事たちが本格的な凸凹コンビに見えてくる。そして、次なるクラブのシークエンスで、凸凹コンビはバディとなる。酒というのは人間関係の潤滑油にも燃焼材にもなるが、酔っぱらった女二匹の乱痴気騒ぎは、確かに観る側をして彼女らを応援したくなる気持ちにさせてくれる。

 

事件の解決の仕方も明快だ。アッシュバーンに男はいりませんよ、というビジュアル・メッセージである。陳腐ではあるが、死線を共に潜り抜ける経験は「血よりも濃いものを作ることがある」(B’zの“RUN”)のである。

 

ネガティブ・サイド

ドジでお茶目なアッシュバーンが序盤から中盤にかけてどんどん冴えてくるのが、ちょっと不満である。敏腕であることは十分に伝わる。ただ、バリバリに仕事ができる女刑事ではなく、どういうわけか事件を解決できてしまう不思議ちゃん的なキャラが面白さの源泉なのだから、その設定を崩してはダメである。終盤でそのおっちょこちょいのダメ設定が復活するが、流血ネタにする必要はあったのだろうか?また仮にも警察官であればハイムリッヒ法ぐらい知っているのではないかと思うが。

 

マリンズのファック・バディが一人だけしか出てこないのも不満である。ファックの相手は10人中9人が黒人だというなら、黒人のバディも出すべきだ。そうすることでアッシュバーンとマリンズの女の艶のコントラストがくっきりと浮かび上がってきたことだろう。それによってアッシュバーンがマリンズ相手にシャッポを脱ぐのもスムーズになっただろうと思われる。そうしたシーンがないと、麻薬のディストリビューターの黒人男が追いかけて痛めつけるシークエンスが一種の弱いものイジメに見えてしまう。

 

また、内勤の黒人刑事も色々な情報を渡してくれるが、結局は主役の女性二人の引き立て役になってしまっている。サポート役ではなく引き立て役である。彼に警察官らしい見せ場を作ってほしかった。

 

総評

基本的にコメディであって、サスペンスやミステリ要素を期待してはいけない。とにかくメリッサ・マッカーシーのパワフルなパフォーマンスと、サンドラ・ブロックの微妙にずれた変なおばさんっぷりを楽しむ映画である。まあ、典型的なrainy day DVDだろうか。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

Same page

縁の下の力持ちポジションの黒人捜査官のセリフである。正しくは“We are on the same page.”だが、略してsame pageとなっている。be on the same page = 同じページにいる = 共通の認識を持っている、という意味である。外資系企業の会議では“Are we on the same page?”や“I believe they and we are on the same page on this deal.”というように使われているはずである。

 

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Posted in 映画, 海外Tagged 2010年代, D Rank, アメリカ, コメディ, サンドラ・ブロック, メリッサ・マッカーシー, 監督:ポール:フェイグ, 配給会社:エスピーオーLeave a Comment on 『 デンジャラス・バディ 』 -やや凡庸な女刑事バディもの-

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