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英会話講師によるクリティカルな映画・書籍のレビュー

サラリーマン英語講師が辛口・甘口、両方でレビューしていきます

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タグ: 監督:スティーブン・ソダーバーグ

『 マジック・マイク ラストダンス 』 -Don’t Think. Just Dance.-

Posted on 2023年3月5日 by cool-jupiter

マジック・マイク ラストダンス 60点
2023年3月3日 MOVIXあまがさきにて鑑賞
出演:チャニング・テイタム サルマ・ハエック
監督:スティーブン・ソダーバーグ

あらすじ

家具職人として働いていたマイク(チャニング・テイタム)はパンデミックにより失業。バーテンダーとして働いていたところ、かつて自分が警察官に扮して侵入した学生寮の卒業生キムに出会う。キムの働きかけを通じて資産家マックス(サルマ・ハエック)と知り合ったマイクは、彼女のためにストリップを披露し、一夜を共にする。その後、マックスはマイクに「ロンドンに一緒に来てほしい」と言い・・・

ポジティブ・サイド

コロナ禍を反映した映画が徐々に生まれてきているが、本作もそれにあたる。その中でも、本作が特にユニークなのは、パンデミックによって何もかも奪われてしまった中年男、という全世界で数百万人はいるであろう男性像に着目したこと。そしてその男性が人生を取り戻す様を芸術的に、しかし力強く描いているところである。

冒頭で『 マジック・マイク 』で一瞬だけ出演したキャラの再登場があり、マイクの一瞬の回想のシーンが鮮やかだ。ここでマイクが自分はストリッパーだったということを思い出す。またティトやデカマラ・リッチーからも電話があり、過去2作と本作のつながりも示される。そこからあれよあれよの勢いで、マックスの前で踊ることになるマイク。そのダンスがまた何とも官能的。セックスよりもセクシーという形容がよく合っている。

 

そこからロンドンに一直線。冴えない男がパトロンの力を得て、ステージ・パフォーマンスの演出家になる。そして世界中からタレントを結集して、誰も見たことがない芝居を作り上げる。そのスカウトやオーディションの映像も圧倒的。前二作の役者たちのダンスも素晴らしかったが、本職のダンサーは違いますなあ。役者にダンスをさせるのではなく、ダンサーに演技をさせる。そうしたコンセプトで演者を集め、革新的な舞台を模索していく。その裏で、演出家たるマイクとパトロンであるマックスが様々にぶつかっていく。映画監督と映画プロデューサーのぶつかり合いも、きっとこんな感じなのだろう。

 

最後に出来上がった一連のダンスは圧巻の一語に尽きる。あらゆるジャンルが混淆したダンスの連続で、大トリを飾るのはもちろんマジック・マイク。雨の中でバレリーナを相手に扇情的なダンスを披露する。その動きの一つひとつが、マックスへの敬意であり愛情の表現になっていた。これまでのマジック・マイクは「女性たちを癒やす」というテーマの元に踊っていたが、ここで初めて「一人の女性を癒やす」という目的のために踊る。三作を通じてマイクがたどり着いたのは、愛だったというわけか。

ネガティブ・サイド

タンパのストリッパー仲間とはビデオ・カンファレンスで連絡を取り合っているが、ブルックのことは思い出さないのか。マックスに恋愛関係を質問された時に、回想シーンの一つぐらいは入れて欲しかったと思う。ダラスやキッドについても、ほんの少し思い返すシーンがあっても良かっただろうに。

 

マックスの娘ゼイディにダンスを小説的かつ哲学的にあれこれと語らせるが、これは正直なところノイズだった。まだ小学校高学年か中学生ぐらいなのに耳年増なキャラにしてどうする。過激なダンスシーンで執事に目隠しをされ、超セクシーなシーンでは劇場外に連れ出されてしまうが、そこでじっと待つのではなく、おもむろにノートPCを取り出して、今までに書いてきた小説を一気に手直しする。そうすればゼイディもマイクのダンスにインスパイアされたのだと伝わる。足でフンフン♪とリズムを取っているというのは演出としては少々弱い。

 

シリーズ全体を通じての弱点だが、男性視点から見た女性視点というものを強く感じる。もちろん、ストリップショーに癒される女性が存在することは間違いないし、Jovian妻もムキムキの肉体は大好きらしい。けれど、一方では『 マジック・マイク 』のブルックのような女性も確実に存在する。そうした女性に、では男性として何ができるかを考えた時に、ストリップを文化的に有意なダンスに昇華させようとソダーバーグは目論んだのだろうが、肝心のそうした女性が作品世界に存在しないので、ダンスによる交感がマイクとマックスの関係に集約されてしまい、そこから普遍的な男女の在り方にまでつながっていかない。

 

総評

個人的には、前二作のアホな男たちによるバカ騒ぎ的なノリが好きだったので、本作は少し落ちるかなという印象。ただ、10年後に再鑑賞すれば評価は間違いなく上昇するという予感はある。チャニング・テイタムはこのトリロジーをもって代表的なキャラを得られたと思う。スタローン=ロッキー、シュワルツェネッガー=ターミネーター、T・クルーズ=マーヴェリックのように、チャニング・テイタム=マジック・マイクになったのだ。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

theater

劇中で Are you ready to transform theater forever? という台詞があったが、残念ながら字幕が誤っていた。字幕は「この劇場を改革するぞ」みたいな感じだったが、正しくは「演劇というものを永久に変える準備はいいか?」である。theater は a や the などの冠詞がつけば「劇場」、なにもつかなければ「演劇(という概念やジャンル)」である。

次に劇症鑑賞したい映画

『 シャイロックの子供たち 』
『 湯道 』
『 少女は卒業しない 』

 

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Posted in 映画, 海外Tagged 2020年代, C Rank, アメリカ, サルマ・ハエック, チャニング・テイタム, 監督:スティーブン・ソダーバーグ, 配給会社:ワーナー・ブラザース映画, 青春Leave a Comment on 『 マジック・マイク ラストダンス 』 -Don’t Think. Just Dance.-

『 マジック・マイク 』 -自分探しの青春映画-

Posted on 2023年3月2日 by cool-jupiter

マジック・マイク 70点
2023年2月28日 WOWOW録画にて鑑賞
出演:チャニング・テイタム マシュー・マコノヒー アレックス・ペティファー コディ・ホーン
監督:スティーブン・ソダーバーグ

『 マジック・マイク ラストダンス 』の予習のために再鑑賞。

 

あらすじ

日雇いの現場仕事をしているマイク(チャニング・テイタム)は現場でアダム(アレックス・ペティファー)と知り合う。ストリッパーとして働くマイクは、クラブで偶然、アダムと出会い、自分のクラブに引き入れる。アダムはそこで思わぬ才能を見せ、頭角を現わしていく。一方、マイクはアダムの姉のブルック(コディ・ホーン)と知り合い、自分の夢について真剣に考えるようになっていき・・・

 

ポジティブ・サイド

ダンスシーンがどれもキレッキレ。チャニング・テイタムの athleticism はハリウッドでも随一だろう。『 トップガン マーヴェリック 』のBlu rayを無造作に再生していることが多いが、OneRepublic の ”I Ain’t Worried” をBGMに皆がビーチでフットボールするシーンになると、Jovian妻は「サービスシーン?」と言って、そこだけ観に来る。

 

マシュー・マコノヒーがクラブのオーナーとして圧倒的な存在感を放っている。脳内麻薬ドバドバ状態で、ジムでアダムにストリップのあれこれを指南する様は本作のハイライトの一つ。そのアダムが、何もせず、ただ夢物語にうつつを抜かす若造だったのが、ストリップによって自信をつけて、行動が変わっていく。これも一つの青春だろう。対照的に、アダムを引き入れたマイクは、徐々に自分の本当にやりたい仕事、家具の制作と販売を実現するために、銀行に融資を申し込む。しかし悲しいかな、現金収入しかないために銀行の信用が得られず、融資は得られず。夢を実現させたいのに、現実がそこに立ちはだかる。これも一つの青春の形か。

 

そう、本作は陽キャの男性ストリッパーたちがヒャッハーする青春映画であると同時に、「若く美しい時期は永遠には続かない」という現実と折り合いをつけようとするタイプの青春映画でもある。日本でもモラトリアム期間がどんどん長くなっているが、それはアメリカでも同じらしい。若さは無敵の武器になりうるが、失ってしまうと「ただの人」になってしまう。この事実を受け入れるのは結構難しい。いつまでも自分を「若い」と思い込んで、気が付けば会社の後輩たちから眉を顰められている、というオッサン連中はJovian含め日本に軽く数十万人はいるだろう。

 

それにしてもマイク、良い人すぎるなあ。アダムが若気の無分別で盛大にやらかした後も、兄貴分としてしっかりフォロー。そのことを知らないブルックに厳しいことを言われても、ぐっと飲み込んで反論しない。男やで。

 

マイアミに旅立つ直前に、マイクがブルックに吐露する”It’s what I do, but it’s not who I am.” =「あれは俺の仕事だが、俺の人格じゃない」というのは、『 トップガン マーヴェリック 』でマーヴェリックが”I’m a fighter pilot, a naval aviator. It’s not what I am. It’s who I am.” =「僕は戦闘機パイロットで海軍の飛行機乗りだ。それは職業じゃなくて、僕そのものだ」というセリフと対になっている。マーヴェリックは自己実現を果たしているが、マイクはまだなのだ。この自分になるということ、(英語ではしばしば Be you. と言う)その過程での成功や失敗を描く映画が青春ジャンルに入るのだろうが、本作はそれを男性ストリッパーの視点から描いたところがユニーク。女性はもちろん、男性にも勧められる。オッサンなら更に良し。何者かになろうともがく若者の姿は、それだけで尊く美しい。 

 

ネガティブ・サイド

マイク、アダム、ダラス以外のストリッパー連中の描写がアンバランスだった。ターザンは最初にアダムをからかうところだけ、ケンは自分の奥さんのおっぱいを触らせようとするところぐらいか。せっかくなら個性的な脇役連中にも、もう少しスポットライトを当ててほしかった(だからこそ続編があるのだろうが)。

 

ブルックが病院で働くシーンが少しあっても良かったのではないか。夜のクラブで浮世の憂さを晴らす女性たちがいる一方で、自分の仕事や人生、他者や社会にしっかり向き合っている女性がいる。ブルックは後者である、という描写があれば、マイクの生き方とのコントラストが際立ったものと思う。

 

総評

久しぶりに観たが面白い。一時期、『 ドン・ジョン 』とこれをBGM代わりに再生していた時期もあったが、不惑を過ぎて再鑑賞することで、マイクたちの刹那的な生き方の裏にある、確たる人生を掴めるのかどうか分からないという不安や苦悩により強く共感できるようになった。ジャニーズに忖度せず、とことん追い込んで指導・演出できる監督と良い脚本があれば、ジャニタレでリメイクしても良いのでは?無理か・・・

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

My hands are tied.

マイクが融資を頼んだ銀行員の台詞。直訳すれば「私の両手は縛られている」だが、実際の意味は「私には何もできない」、「私にできることはない」のような感じか。『 グレイテスト・ショーマン 』の “Rewrite The Stars” の歌詞の最後はこれである。 仕事などで自分にできることがなくなってしまった時、My hands are tied. と言ってみよう。

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 銀平町シネマブルース 』
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Posted in 国内, 映画Tagged 2010年代, B Rank, アメリカ, アレックス・ペティファー, コディ・ホーン, チャニング・テイタム, マシュー・マコノヒー, 監督:スティーブン・ソダーバーグ, 配給会社:カルチュア・パブリッシャーズ, 配給会社:ブロードメディア・スタジオ, 青春Leave a Comment on 『 マジック・マイク 』 -自分探しの青春映画-

『 ソラリス 』 -会えない人に会うということは?-

Posted on 2021年12月27日 by cool-jupiter

ソラリス 60点
2021年12月21日 レンタルDVDにて鑑賞
出演:ジョージ・クルーニー
監督:スティーブン・ソダーバーグ

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『 ドント・ルック・アップ 』という地球滅亡もの、さらになかなか終わらないコロナ禍のせいで、ついつい本作に手を出してしまった。古い方の『 惑星ソラリス 』は確か高校生ぐらいの時にテレビ放送で観た。こちらは確か大学卒業後に観た記憶がある。約20年ぶりの再鑑賞である。

 

あらすじ

精神科医のケルビン(ジョージ・クルーニー)は、惑星ソラリスの軌道上で観測任務にあたる友人から「来てほしい」との依頼を受ける。現地に赴いたケルビンは一部のクルーの死亡を知る。残ったクルーに話を聞くが、要領を得ない。そんな中、ケルビンの元に亡き恋人、ハリーが現れて・・・

 

ポジティブ・サイド

SFというジャンルは基本的に論理による面白さを追求するものである。論理とは科学的な思考である。その意味でSF=Science fictionである。けれども、f の字を fantasy であると解釈することもある。『 スター・ウォーズ 』はSFと見せかけたファンタジーであり、おとぎ話である。では本作はどうか。これは fiction と fantasy を上手い具合に配分していると言える。

 

死人が生き返るというのは邦画では結構お馴染みで『 黄泉がえり 』や『 鉄道員(ぽっぽや) 』など、これまで数多く作られてきている。ただ、本作のユニークなところは舞台が地球ではなく宇宙空間であるところ。つまり、生き返っても絶対にそこには来れない場所であるところである。この蘇ってきた存在が持つ記憶というのも非常にユニーク。恩田陸の小説『 月の裏側 』の着想はおそらく本作および原作だろう。

 

アッと驚くとまでは言わないが、ある種のミステリを読み慣れている、あるいは観慣れている人なら予想できる展開だろう。それでもJovianも初見では唸らされた。この人間ではない存在と人間の奇妙な交流と、人間の定義 - つまり見た目なのかコミュニケーション能力なのか、それとも記憶なのか - が本作の眼目である。『 アド・アストラ 』や『 ミッドナイト・スカイ 』のような思弁的な物語を好む向きに、コロナ禍の今こそ鑑賞いただきたい作品である。逆の意味で会いたくなくなったりするかもしれないが。

 

ネガティブ・サイド

オリジナルの『 惑星ソラリス 』も本作も、悪いけれども退屈極まりない。探査船内のショットにしても、クルー以外には誰もいないことを強調するためのアングルで構成されているが、そんなことは観る側全員が分かっている。だからこそ、いるはずのない子どもを追うケルビンの表情であったり、その逸る足取りであったりを映すなど、緊張感やサスペンスを生み出すようなカメラワークが欲しかった。

 

ケルビンとハリーの恋愛回想シーンもかなりくどいという印象。ソダーバーグはこれをSFではなくラブロマンスと解釈したのかもしれないが、それは原作者であるスタニスワフ・レム御大へのリスペクトに欠ける。ジャンルを変えるにしてもヒューマンドラマにしておくべきで、それなら愛憎のどちらも描くことができた。

 

BGMの使い方も気になった。楽曲のクオリティではなく、音楽そのものが果たして必要だったか疑問に感じた。ほぼ探査船内と回想シーンだけで構成されている本作からは、BGMは極力そぎ落とすべきだった。音楽の力で観る側の思考や感情に影響を与えるのは映画の技法の一つではあるが、本作本来の極めて思弁的なSFという性格を打ち出すには音楽は邪魔であったように思う。

 

総評

コロナ禍収束の兆しが世界的に見えない。日本も水際対策に失敗した後で水際対策を強化するありさま。帰省についても政府は「慎重に判断を」と言うばかり。Zoom飲み会なるものも提案され、実行された瞬間に廃れた。「直接に出会う」ということの意味が見直されている時代だからこそ、本作のような思弁的な作品が新たな意味を帯びるのだろう。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

Depends

That depends. の省略形。意味は「時と場合によりけりだ」である。How long does it take to make curry? = 「カレーを作るのにどれくらいの時間がかかる?」という質問は、レトルトなのか、それともすじ肉のワイン煮込みベースのカレーなのかで、数分から数日まで答えが変わってくる。そうした質問に対して Depends. / That depends. と返すようにしよう。

 

 

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Posted in 映画, 海外Tagged 2000年代, C Rank, SF, アメリカ, ジョージ・クルーニー, ラブロマンス, 監督:スティーブン・ソダーバーグ, 配給会社:20世紀フォックス映画Leave a Comment on 『 ソラリス 』 -会えない人に会うということは?-

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