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英会話講師によるクリティカルな映画・書籍のレビュー

サラリーマン英語講師が辛口・甘口、両方でレビューしていきます

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タグ: 監督:グレタ・ガーウィグ

『 バービー 』 -秀逸なブラック・コメディ-

Posted on 2023年8月13日 by cool-jupiter

バービー 60点
2023年8月11日 MOVIXあまがさきにて鑑賞
出演:マーゴット・ロビー ライアン・ゴスリング
監督:グレタ・ガーウィグ

簡易レビュー。

あらすじ

量産型バービー(マーゴット・ロビー)は、その他のバービーたちやビーチの男性のケン(ライアン・ゴスリング)たちと、バービーランドで完璧な毎日を過ごしていた。ある日、自らの体に異変を感じたバービーは、変てこバービーの助言に無理やり従わされて、ケンと共に人間の世界を目指すことになり・・・

ポジティブ・サイド

『 ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY 』でのハーレイ・クインと並ぶ、マーゴット・ロビーの statement role となった感あり。スタイルの良さもさることながら、あの人形的な無機質な目はなかなかできない。CGでちょっといじくったのだろうか。いずれにしてもはまり役であることは間違いない。

 

バービーランドとリアル・ワールドのギャップを、ブラック・コメディ形式で映し出すという選択は悪くない。フェミニズムが支配する世界=バービーランドとマチズモが巧妙に隠蔽された世界=リアル・ワールドという対比と、大人と子どもの感性の対比が同時に描かれていて笑ってしまうのだが、その笑いが落とし穴になる。こちらがあちらを笑うというのは、あちらがこちらを笑うことでもあるのだから。

 

しっちゃかめっちゃかな物語をきれいに着地させたグレタ・ガーウィグ監督の手腕に拍手。

ネガティブ・サイド

こと日本においては、バービーの果たしてきた役割があまり理解されていないと思われる。あるいは期待された役割自体がそれほど果たされていない。嘆かわしいことに、車椅子バービーや義手義足バービーを売り場で見つけてショックを受ける親が一定数(というか多数)存在するのが現実である。映画もこの点をかなりスルーしている。眼鏡バービーや補聴器バービーぐらいは登場させても良かったのではないだろうか。

 

あとはマテル社の幹部か。ケンの思想を変えてしまう元凶はこの連中にすべきではなかったか。

 

総評

出だしから『 2001年宇宙の旅 』のパロディで笑ってしまう。その他の先行作品へのオマージュもいっぱいなので、映画通ならそうした Easter Eggs を探すのも鑑賞時の楽しみの一つになる。ただ小さい子供連れだと厳しいかな。少なくとも高校生ぐらいでないとストーリーの意義を理解するのに苦労する可能性は大である。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

space-time continuum

時空連続体と訳される。SF作品や科学系の啓蒙番組では結構聞こえてくる。『 アントマン&ワスプ クアントマニア 』でも確か聞こえてきたと記憶している。英語リスニングに自信のある人は『 バービー 』のどこで聞こえてくるか、耳を澄ましてみよう。

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 神回 』
『 セフレの 品格 プライド 』
『 リボルバー・リリー 』

 

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Posted in 映画, 海外Tagged 2020年代, C Rank, アメリカ, ブラック・コメディ, マーゴット・ロビー, ライアン・ゴスリング, 監督:グレタ・ガーウィグ, 配給会社:ワーナー・ブラザース映画Leave a Comment on 『 バービー 』 -秀逸なブラック・コメディ-

『 ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語 』 -若草物語の再解釈-

Posted on 2020年6月20日2021年1月21日 by cool-jupiter

ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語 70点
2020年6月14日 大阪ステーションシティシネマにて鑑賞
出演:シアーシャ・ローナン エマ・ワトソン フローレンス・ピュー ティモシー・シャラメ
監督:グレタ・ガーウィグ

f:id:Jovian-Cinephile1002:20200620002714j:plain
 

Jovianと同世代(不惑)か、それ以上の世代ならば、ハウス名作劇場の『 愛の若草物語 』を観ていたことだろう。まさかグレタ・ガーウィグが同作品を参照していたとは思わないが、豪華なキャスティングにもかかわらずマーチ四姉妹の特徴はしっかりと保たれていた。

 

あらすじ

ジョー(シアーシャ・ローナン)は小説家志望。長女メグ(エマ・ワトソン)や三女エイミー(フローレンス・ピュー)、四女ベス、そして向かいに住む裕福なローレンス家の長男ローリー(ティモシー・シャラメ)らと、南北戦争時代の陰鬱なアメリカで、それでも健気に前向きに生きていこうとするのだが・・・

f:id:Jovian-Cinephile1002:20200620002740j:plain
 

ポジティブ・サイド

シアーシャ・ローナンとティモシー・シャラメの共演となると『 レディ・バード 』を思い出す。実年齢からすればハウス名作劇場のような10代半ばを演じるのは厳しいはずだが、それを感じさせない。フローレンス・ピューとベス役のエリザ・スカンレンの童顔の果たす役割も大きいだろう。若草物語と言えば、どうしたって姉妹の少女時代の話がメインになる。同時に原題のLittle Womenというのも、「私たち姉妹は小さいけれども立派な大人の女性なのだ」という意味を内包している。そうでなければ Little Sisters や Little Girls というタイトルがつけられていたはずだ。そうした姉妹のビルドゥングスロマンを、本作はジョーの15歳時代と22歳時代を交互に行き来することで、効果的に、そしてユニークに描き出した。

 

効果的に、というのは『 若草物語 』の背景をくどくどと説明しなかったところ。『 スパイダーマン ホームカミング 』でも、蜘蛛に噛まれてスーパーパワーを手にするも、自らの不注意でアンクル・ベンを死なせてしまって・・・という誰もが知っているオリジンをばっさりと省略したところが潔かった。それと同じで、いきなりジョーが作家として世に旅立とうとするところから本作は始まる。これでいいのだ。

 

ユニークというのは、ある意味で観る側を置いてけぼりにしてもかまわないぐらいの勢いで二つの時間軸を何の前触れも説明もなく移動するところである。もちろん、ジョー15歳の時点ではあるキャラクターが存在して、ジョー22歳時点ではあるキャラクターが存在しないなど、『 若草物語 』に関する事前の背景知識があったり、キャラクターたちの話している事柄をすぐに理解できれば、目の前のシーンが“いつ”なのかを把握するのはたやすい。そうでなければ多少難しい。だが、それでもよいのである。この少々ややこしい時間の描写方法により、ストーリーの虚実皮膜の間が徐々にblurryになっていく。これがクライマックスの演出で効いてくる。これはなかなかの仕掛けである。

 

ローラ・ダーンはやはり『 ジュラシック・パーク 』のイメージが強かったが、『 マリッジ・ストーリー 』で完全に独立不羈の女性へと飛躍して、今では完全なる肝っ玉母ちゃんである。『 ジョジョ・ラビット 』のスカジョも良かったが、あちらはママ。こっちは母ちゃん、という感じ(本人は「ママと呼んで」とローリーに言っていたが)。

 

それでもパフォーマーとしては主役のシアーシャ・ローナンが光っていた。抑圧された時代を雄々しく生きる強い女性・・・ではなく、抑圧された時代に打ちのめされることで強くなった人物という印象を強く受けた。生涯をかけて打ち込めるもの、それが彼女にとっては物語や小説を執筆することだった。冒頭で「辛いことが多かったから、私は楽しい物語を書く」といった趣旨のジョー・マーチの言葉が映し出されるが、彼女にとって物語をつづることは、自分の人生を追体験することであり、経験することのなかった人生を生きることであり、生きていた人物が確かに「生きていた」ということを証明するための試みでもある。そして、それはそのまま今の時代に『 若草物語 』を再解釈しようとしたグレタ・ガーウィグ監督の意図と重なる。想像力があり、聡明で、時代によって規定される人間の枠組みにはまらず、孤高の生き方を目指すが、孤独に対して怯えや悲しみの心情を隠すことなく素直に吐露することもできる。どこまでもリアルなジョー・マーチ像が、確かにシアーシャ・ローナンによって生み出された。女性のみならず、男性も、子どもも、高齢者をエンパワーしてくれる、力強いパフォーマンスである。

 

ネガティブ・サイド

時代背景に関する説明がもう少し欲しかった。キャラクターの説明をばっさりと省略した点は評価に値するが、それと同じように時代背景や当時の社会の空気の説明までも省いてしまうのは賛成しない。国が内戦状態であることや、家父長の不在、独身女性の不遇なども、もう少し語れた、あるいは描写できたはずだ。

 

出版社の編集長に、女性キャラクターの行く末のあれこれを指示させるやり方はあまり上手いとは言えない。これはおそらくグレタ・ガーウィグ監督自身の経験が投影されているものと推測する。過去の人間の声を現代人が代弁することは良い。だが現代人の声を過去の人間に代弁させるのには少々違和感を覚える。

 

エマ・ワトソンとフローレンス・ピュー、特にピューにもっと見せ場が欲しかった。一番の見どころがジョーとの喧嘩とは・・・。さらにはclichéとしか言えない仲直りを見せつけられては・・・。『 ミッドサマー 』の時のように、精神的な脆さ、不安定さを引き出すことができていれば、後半の幸せなシーンがより際立ったように思う。シアーシャ・ローナンが主役ではあるが、その主役を最も輝かせるべき姉妹は、フローレンス・ピューであるべきだった。

 

総評

若草物語を知っている人なら劇場へ行こう。若草物語を知らないなら、最低限のあらすじやキャラクターだけを予習して劇場へ行こう。生きづらさを抱えていたり、過去に囚われて前になかなか進みだせない。そう表現してしまうと大仰だが、誰もがどこかで何かを間違えて、そのせいで目の前の現実に向き合えないことがある。そうした現実に、物語の力で向き合ったジョー・マーチの姿は、観る者に勇気を与えてくれる。豪華女優陣が勢ぞろいしているからではない。単純に良い作品だから、ぜひ劇場へ行こう。

 

Jovian先生のワンポイント英会話レッスン

be hard on ~

三女エイミーの台詞に、“The world is hard on ambitious girls.”というものがあった。「若い女性が大志を抱くと、世間の風当たりが強くなる」のような意味である。be hard on ~=~にきつく当たる、のような意味である。いじめに少し近いか。学校でのいじめはbullyだが、「職場でマネージャーにいじめられて、腹立つ!」は“I’m so frustrated because the manager is hard on me!”のようになる。

 

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Posted in 映画, 海外Tagged 2010年代, B Rank, アメリカ, エマ・ワトソン, シアーシャ・ローナン, ティモシー・シャラメ, ヒューマンドラマ, フローレンス・ピュー, 伝記, 歴史, 監督:グレタ・ガーウィグ, 配給会社:ソニー・ピクチャーズエンタテインメントLeave a Comment on 『 ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語 』 -若草物語の再解釈-

レディ・バード

Posted on 2018年6月4日2020年1月10日 by cool-jupiter

レディ・バード 80点 

2018年6月3日 東宝シネマズ梅田にて観賞
主演:シアーシャ・ローナン ローリー・メトカーフ
監督:グレタ・ガーウィグ

f:id:Jovian-Cinephile1002:20180604001904j:plain

青春の一時期を鮮やかに切り取った作品だ。というか、切り取るという表現がこれほどハマる作品も珍しい。なぜなら、次から次へとシーンが流れて行き、「えっ、さっきの話はどうなった?」のような、ある意味でも唐突とも言える展開が怒涛のように押し寄せる。とある演劇の先生の突然のフェードアウトや、ボーイフレンドとのあるべき修羅場シーンなどを予想しても、それらが全く描写されないのだ。なるほど、厳格なカトリック・スクールに抑圧される少女を描く話でも、少女から大人の女への成長物語というわけでもない。これは母親と娘の物語なのだ。

冒頭の車中のシーン、二人して『 怒りの葡萄 』の朗読テープを聞き、感涙するのだが、その直後に激しい言い争いへと発展、シアーシャ・ローナン演じるレディ・バード(本名クリスティン)は、走っている車から飛び降りて骨折してしまう。若気の無分別というか、生まれ育ったサクラメントを飛び出して、大学は文化のあるニューヨークに行きたい、というのは日本の地方在住の高校生にも共通する心情(東京の私立大学は定員抑制や、定員以上の入学者を取ると補助金減額などの処置で苦しんでいるようだが)。車から飛び出してしまうのも、狭い家族という人間関係から解放されたいことのアナロジーになっている。自分のことを執拗に「レディ・バード」と呼んで欲しがることなどは、その最たるものだろう。子どもなのにレディ扱いを求め、人間なのに鳥のように飛べると信じたがっている。可愛いと思うべきか、厄介な年頃だと思うべきか。まあ実際のLady Birdというのはテントウムシを指すわけだが。親の心、子知らずという言葉が思い浮かぶ。だからといって全く理解し合えない母娘というわけでもない。料理で揉めたかと思えば、一緒に買い物にも行くし、性体験の時期についてアドバイスを求めたりもする。「ディテールをしっかりと見ていけば、この世に普通の人間はいない」と喝破したのはイッセー尾形だったが、レディ・バードの在り方、振る舞いは、全ての子ども以上大人未満、思春期前後の人間に見られる普遍的な要素を凝縮したものなのだ。

厳格なスクール・コードへの挑戦、生命倫理、道徳への反抗、異性への興味と接近、友情と対立、嘘と真実、地元や家族との別離、新しい環境への順応、価値観の破壊と新たな価値観・世界観への目覚めなど、あらゆる人間が、おそらくは青春時代に経験する、言わば通過儀礼、イニシエーションの物語なのだ。その軸にあるのは友情や異性や家族ですらなく、母親なのだ。この映画では、一瞬一瞬に対して驚くべきほどのバックストーリーがあるのにも関わらず、それらが描写されることは全くと言っていいほど無い。一例として、兄のミゲルの存在がある。マイケルではなくミゲル。そして顔つきも明らかにヒスパニック系。そしてガールフレンドと同居。そこそこ良い大学を卒業したにもかかわらず、スーパーでレジ打ちのバイト。一体この兄は家族の中でどういう立場なのか。しかし、これらのバックグラウンドは一切スクリーンには映し出されない。こうした構成になっていることを物語の早い段階で飲み込んでおかないと、ストーリーテリングの面で置いてけぼりを喰らうこと必定である。しかし、それさえ覚悟しておけば、豊饒な物語の流れに身を任せるだけで、青春の追体験から親としての苦悩の再認識まで可能な、観る者の心に必ず何かを残す名作に出会うことができる。個人的には車の運転シーンが特に印象深かった。Jovianとレディ・バードが全く同じ物の見方をしていたからだ。このように、物語のどこかで必ず何かを呼び起こしてくれる力を持った作品で、中学生以上にお勧めをしたい。特に、母と娘のペアで観れば面白いのではないか。

主演のシアーシャ・ローナンはウェス・アンダーソンの『グランド・ブダペスト・ホテル』で初めて観たが、『ブルックリン』、本作と、着実に演技者としてのキャリアを積み重ねていっており、今後が本当に楽しみだ。『 君の名前で僕を呼んで 』のティモシー・シャラメは、本作ではガラリと役風を変えてきた。『ちはやふる』シリーズの新田真剣佑も『 OVER DRIVE 』で穏やかキャラから凶暴キャラに変身して見せたが、渡辺謙、真田広之に続いてハリウッドに行って、シャラメと共演してくれないかな。その時は監督はグレタ・ガーウィグで、『犬ケ島』のテイストで男と男の奇妙な友情みたいなテーマで。

 

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Posted in 映画, 海外Tagged 2010年代, A Rank, アメリカ, シアーシャ・ローナン, ヒューマンドラマ, 監督:グレタ・ガーウィグ, 配給会社:東宝東和Leave a Comment on レディ・バード

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